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象印、さらに飲みやすくサビにくいステンレスボトル
2018年1月23日 15:49
象印マホービンは、使いやすさと飲みやすさを兼ね備えた、保冷専用のステンレス クールボトル「TUFF(タフ) SD-FA型」を2月21日に発売する。容量は0.8L/1.0L/1.5Lの3サイズが用意され、希望小売価格は順に7,000円、7,500円、8,500円(いずれも税抜)。
保冷専用のステンレスボトル。飲み口に、大きく斜めにカットした「スムーズダイレクト飲み口」を採用。空気の通り道(エアーベント)を備え、飲み物がスムーズに流れ出る。
ボトルのふち部分の構造も改善。従来品では、ふち部分を覆っていた樹脂カバーを外すことで、サビへの強さはそのままに、スリムな形状を実現したという。飲み口には、抗菌効果の高い銀イオン(Ag+)を配合し、金の発生を抑制する。
ボトル内面には通常の2倍のフッ素コートを施し、茶しぶやニオイも残りにくく、塩分によるサビに強いボトルに仕上げたとする。
容量1.0LのSD-FA10の本体サイズは85×90×275mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約0.36kg。6時間の保冷効力は7℃以下。本体カラーは、ブルードット/ブルーブラック/グリーンブラック/ピンクブラックの4色。ボトル本体にもデザインがプリントされ、ポーチを外しても使用できる。