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キッチンエイド、液体注入ホールでドレッシングが作りやすい「ミニフードプロセッサー」

 シナジートレーディングは、ドレッシングも作れる「KitchenAid 3.5カップ ミニフードプロセッサー 9KFC3516」を、ミキサーブランドの「キッチンエイド」より、11月27日に発売する。価格は11,880円(税抜)。

KitchenAid 3.5カップ ミニフードプロセッサー

 容量830mlのフードプロセッサー。2段階のスピード切り替えが可能で、食材をみじん切りにする「チョップ(2,450回/分)」、ドレッシングや離乳食作りに適した「ピューレ(3,450回/分)」モードを備える。

 フタには液体注入ホールがあり、食材を刻みながらオイルや果汁を注入でき、ノンストップでソースやドレッシング作りができる。カップには注ぎ口を備え、手や調理器具を汚すことなくドレッシングを注げるという。

 ブレードは、効率的に切れるように設計されたステンレスブレードを採用。本体ボウルを逆さに傾けても落下しない構造で、ドレッシングを注ぐときもブレードが落下する心配がないとしている。

 本体サイズは、178×143×222mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.2kg。消費電力は240W。カラーは、ホットソース、アイスブルー、ブラック、ホワイトの4色。