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カドー、“完成形に近い”仕上がりを実現した加湿器新モデル
2017年10月18日 15:11
抗菌、ホワイトダスト対策が強化された新モデル
カドーは、抗菌、カルシウム除去機能が向上した超音波式加湿器「STEM(ステム) 620」を10月28日より発売する。価格は42,500円(税抜)。
適用床面積27m2(プレハブ洋室17畳)、17m2(木造和室10畳)の超音波式加湿器。特徴的な円柱タンクと、上方から蒸気を出す長い吹き出し口を備える。
水槽内には特殊抗菌処理を施した抗菌プレートを備え、カビや雑菌を除去する。また、内部には新たに開発した高性能イオン交換樹脂及び独自構造の新フィルターカートリッジを備える。従来のカートリッジに比べ、水道水に含まれるカルシウム除去性能が大幅に向上したという。2014年に初代モデルを出してから、4代目のモデルとなり、今回から植物の茎を意味する「STEM」という製品名を採用する。
本体デザインも変更した。トップパネルをアルミ素材の削り出しプレートとして、重厚感と清掃性の両立を実現したという。プレートが蓋となっており、裏面がフラットな構造のため、さっと拭くだけでメンテナンスできる。
本体には湿度を知らせるイルミネーションを備えるほか、フレグランスディフューザーとして香りを楽しめる「フレグランスモード」を備える。香りを効率よく噴霧する間欠運転モードにより、優しい香りが楽しめるという。
深い進化により、完成形に近づいた新たなモデル
カドー代表取締役社長 古賀宣行氏は、今回の製品について「完成形に近い」と評し、製品のポイントを5つ挙げた。
「まず1つ目は、1時間約600mlという加湿量の多さ、そしてミストの細かさ。2つ目は、超音波式を採用しているという点。消費電力の少なさ、安全性、そしてビジュアルという観点から、我々はあえて超音波式を採用している。新たな抗菌プレートを採用したことで、清潔性にも配慮している。3つ目は、水道水に含まれるカルシウムやミネラルが固まる“ホワイト・ダスト”に配慮している点。初代機はホワイトダストについては、ノーケアだったが、最新モデルでは日本の水質であればワンシーズン、フルに使っても気にならないレベルまで改善した。4つ目は、LEDライトなどを搭載したことによるインテリア性の高さ。5つ目は新たに搭載したフレグランスモード。エタノールフリーの専用フレグランスを2種類開発した」
一方、副社長で、デザイナーの鈴木健氏は、新製品について「進化を深めた製品」と評す。
「前に進むことだけが進化というわけではなく、我々の製品については、深めることが進化と考えている。特に加湿器は、一番汚れる家電といっても過言ではない。そのメンテナンス面を強化できたのが、一番の進化」
肌の健康を維持するためには、加湿器が必需品
会場では、男性美容研究家の藤村岳さんによるトークショーも行なわれた。藤村さんによると、この20年くらいで大気の湿度が20%ほど低くなっているといい、約30%の犬の肉球がひび割れているというデータもあるという。
「肌の健康を維持するためには加湿器はもはや必需品といえます。最近は、女性だからとか、男性だからというわけではなく、美容の意識全体がボトムアップしている。肌の状態を気にするというのは、当たり前になってくると思います」
また、乾燥によるかゆみについて、炎症や痛みの初期段階であって、放置はダメだと警告した。
「人は痛みを感じるときは、当たり前のように病院へいったり、薬を使ったりしますが、かゆみは放っておきがちですよね。特にこれからの季節はお風呂上がりの、クリームやローションはマストです。男性に肌のケアを進めると、べたつくから嫌だとおっしゃる方が多いですが、水分と油分は別だということを覚えて欲しいです。油分と水分のバランスを整えることで初めて、肌の状態もよくなってきます」
なお、同社オンラインストアでは、同社の加湿器の下取りキャッシュバックキャンペーンを予定。下取り対象製品は、HM-C400/HM-C400E/HM-C600S/HM-C610S。キャッシュバック金額は4,000円。