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ネスプレッソ、3年熟成させたエイジド・コーヒーを数量限定発売
2017年3月1日 15:52
ネスプレッソは、熟成させたコーヒー豆を使用したエイジド・コーヒー「セレクション ヴィンテージ2014」を本日より数量限定で発売する。10カプセル入りで、価格は1,040円(税込)。
専用のカプセルをコーヒーマシンにセットして、高品質なコーヒーが楽しめるネスプレッソ製品の新作カプセル。同社のコーヒーカプセルは、コーヒーエキスパートが世界中のコーヒー生産国を訪れ、標高、気候、土壌の条件がみたされたわずかな地域でのみ、収穫できる希少なコーヒー豆を調達。専用のカプセルは24種類を揃え、好みに合わせた香りや味わいを選べる点が特徴。
今回は、ネスプレッソとしても初めてとなる、豆を3年熟成させたエイジド・コーヒーを発売。2014年に収穫したアラビカ種のコーヒー豆のみを100%使用したコーヒーで、コロンビアの標高3,700m付近にある倉庫で熟成された。同倉庫は、時間、酸素量、湿度、光の量や気圧などを徹底管理されており、袋の保管位置を順次入れ替える、コーヒー豆の保存袋を交換するなど、理想的な熟成工程を経ているという。
ネスプレッソ コーヒー アンバサダーの上野里佳さんは今回のエイジド・コーヒーについて「3年間の熟成に耐えうる豆を探して、熟成させるというのは、非常にリスクの高いチャレンジではありましたが、これまでにない複雑で深みのある味わいを楽しめます」とコメントした。
「セレクション ヴィンテージ2014」は、全国21店舗のネスプレッソブティック及び、ネスプレッソクラブ(電話・ウェブサイト)で販売される。