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シャープ、ゴミ捨てを楽にする「固めてポン」搭載のサイクロン掃除機

 シャープは、ゴミ捨ての手間を軽減したサイクロン掃除機「POWER CYCLONE(パワーサイクロン) EC-G8X」を、9月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は60,000円前後(税抜)。

シャープ「POWER CYCLONE EC-G8X」

 シリンダー型のサイクロン掃除機。ダストカップに圧縮プレートを備え、カップを本体から外すときに吸い込んだゴミの体積を1/7に押し固める「固めてポン」機能を搭載した点が特徴。細かいホコリを舞い立たせることなく、手軽にゴミを捨てられるという。

 本体には独自イオン「プラズマクラスター」を搭載。ダストカップ中心部にイオンを放出でき、サイクロンの高速回転で発生した静電気を抑制する。ダストカップ内部のゴミやホコリの付着を抑えるという。

圧縮プレートが吸い込んだゴミを押し固める
カップの中の静電気を除去、、ダストカップをクリーンに

 サイクロン機構は、中心部のサイクロンの周囲に8つの小型サイクロンを搭載した「2段階遠心分離サイクロン」を採用。遠心力だけで空気と微細なホコリを99.9%以上分離し、ダストカップでキャッチする。ホコリの付着による目詰まりの原因となる、ダストカップ上部のフィルターが不要になり、使い始めの強力パワーが99%以上持続するとしている。

 遠心分離性能を高めたことで、サイクロン部にゴミが付着しにくくなったため清潔に保てるという。なお、サイクロン部およびダストカップは水洗い可能。

 ヘッドは、幅30cmのワイドヘッドを採用し、広い部屋の床面も効率的に掃除する。自走機能を搭載するため、軽い力で使用可能。ブラシ部には極細繊維をループ状に織り込んだ「極細ループから拭きブラシ」を備える。微細な汚れを絡めとり、床面に付着したハウスダストや皮脂汚れなどをキレイに拭き取る。

 また、吸込口前方には軟質素材の「高圧吸引バンパー」を搭載。バンパーを壁に押し付けることで吸込口との距離が狭り、密閉性が高くなる。そのため、壁際に溜りやすい綿ボコリも逃さずキャッチできるとする。

幅30cmのワイドヘッドで広範囲のゴミやホコリを絡め取る

 フィルターは、ホコリ吸着性能に優れたフッ素加工を施したULPAフィルターを採用。排気中の0.3μm以上の微細なホコリを99.999%をキャッチし、ゴミに含まれるダニの糞や死骸などもほとんど逃さないという。さらに、ペットの抜け毛を吸ったあとのアンモニア臭などの排気の臭いも吸着・分解できる。

 本体サイズは、215×350×229mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は2.9kg。吸込仕事率は、200〜約40W。運転音は、66〜約58dB。コンパクトふとん掃除ヘッド、2段階伸縮すき間ノズル、ベンリブラシが付属する。本体カラーはゴールド系。

「POWER CYCLONE EC-P8X」

 下位機種として、極細ループから拭きワイド自走パワーヘッドを省略した「サイクロン掃除機 EC-P8X」も同時に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は40,000円前後(税抜)。

 付属品はすき間ノズルとベンリブラシ。本体カラーはピンク系。