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もう掃除機にコードはいらない!? 長時間駆動のモデルが増えた掃除機部門~「家電大賞 2018」ノミネート製品まとめ

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2018年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、衣類ケアなど全13部門、98アイテムの中から、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 今回はその中から、掃除機部門のノミネート製品にフォーカス。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。
 投票締め切り:2019年1月7日(月)23時59分

◇◆「家電大賞 2018」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

掃除機部門

ダイソン「Dyson Cyclone V10」

 毎分最大125,000回転の速度を誇る、ダイソン史上最もパワフルな「ダイソン デジタルモーター V10」を採用した新型スティッククリーナー。さらに、クリアビン、サイクロン、モーターを一直線に配置したことで吸引力が向上し、コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取るという。連続運転時間は最長60分。

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ダイソン「Dyson Cyclone V10」
ツインバード「紙パック式 TC-E261S」

 1.5kgと軽量の紙パック式スティッククリーナー。ゴミ捨て時にホコリの舞い上がりなどを気にせず、清潔に使える点が特徴だ。本体が軽いため思い立ったときにストレスなく掃除でき、出しっぱなしにしておけるインテリアに馴染むデザインも魅力。連続運転時間は最長30分。

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ツインバード「紙パック式 TC-E261S」
アイリスオーヤマ「極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP5」

 静電モップが付属し、テレビ台なども掃除できる2in1モデル。充電スタンド下部に金属製の放電プレートを備えており、ホコリのついたモップを差し込むとプレートで除電し、掃除機本体でモップに付いたホコリを吸引してくれる。紙パック式なため、ホコリが舞い上がらずにゴミ捨て可能。連続運転時間は最長20分。

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アイリスオーヤマ「極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP5」
LGエレクトロニクス「LG CordZero A9シリーズ」

 掃除のストレスを減らし、“毎日の掃除を「楽」にする”ことをコンセプトとしており、伸縮パイプで身長に合わせて長さを調整できる点が特徴。ゴミ捨ても簡単で、ダストボックスボタンを押せばワンタッチで空にできる。バッテリーは着脱式で2つ付属するため、2つのバッテリーを連続して使えば最長80分の連続運転が可能としている。

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LGエレクトロニクス「LG CordZero A9シリーズ」
シャーク「EVOFLEX S30」

 ボタン1つでパイプが曲がる、独自設計のスティッククリーナー。家具下の奥までヘッドが入るため、かがまずにソファやベッドなども隅々まで掃除できる。パイプが曲がるため、たたんでコンパクトに収納することも可能だ。着脱式バッテリーは2つ付属し、連続運転時間は最長66分。

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シャーク「EVOFLEX S30」
パナソニック「パワーコードレス MC-SBU820J」

 業務用モーターを改良し、同社スティック史上最高の吸引力を実現。最大吸込仕事率約200Wとキャニスタータイプ並のハイパワーで、フローリングからじゅうたんまで、ヘッドの付け替えなしでさまざまな床のゴミを掃除する。連続運転時間は最長50分。

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パナソニック「パワーコードレス MC-SBU820J」
三菱電機「iNSTICK ZUBAQ HC-JXH30P」

 持ち手が曲線になっており、自由に持つ場所を変えられるため、床も高所も掃除がしやすい。充電スタンドから取り外す際に、持ち手を手前へ倒すとスティッククリーナーとして、真上に引っ張るとパイプが外れハンディクリーナーとして利用可能。スティック/ハンディを簡単に使い分けられ、汚れが気になったらサッと手に取ることができる。連続運転時間は最長40分。

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三菱電機「iNSTICK ZUBAQ(インスティック ズバキュー) HC-JXH30P」
エレクトロラックス「Pure F9」

 掃除場所によって本体の重心を変えられ、掃除機を使う負担を減らした点が特徴。モーター&ダストカップなどからなるメインユニットを上下に移動でき、床掃除では手元の軽い下重心で、ソファ下の掃除ではヘッドを操作しやすい上重心でと自在に切り替えられる。パイプの長さも調節可能。連続運転時間は最長60分。

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エレクトロラックス「Pure F9」
東芝「コードレスキャニスター VC-NXS2」

 床置き式のキャニスター型ながら、充電式のコードレスモデル。バッテリーやモーターを搭載した本体を床に置いた状態で使えるため、手元に掛かる負担を軽減できる。コードがないため、家具に引っかかることなく、さらには部屋をまたいでの掃除もコンセントの抜き差し不要でサクサク掃除可能だ。連続運転時間は最長60分。

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東芝「コードレスキャニスター VC-NXS2」
シャープ「コードレスサイクロン RACTIVE Air EC-AS710」

 こちらもキャニスター型ながら、充電式のコードレスモデル。本体や吸込みヘッドを含む総質量は、世界最軽量の2.9kgで、片手でパイプ、もう一方で本体を持った状態でも軽々と掃除できる。さらに新モデルでは大風量高圧3Dファンモーターを新搭載し、コードレスながら電源コード付きキャニスター掃除機と同等の高いゴミ取り性能を実現。着脱式のバッテリーが2個付属し、連続運転時間は最長60分。

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シャープ「コードレスサイクロン RACTIVE Air EC-AS710」

◇◆「家電大賞 2018」投票はコチラから◇◆

編集部