ロッテ、AIが選んだ「カラマンシー味」のトッポ、1500セットをEC限定発売

ロッテは、AI（人工知能）を使って開発した、トッポの新作「トッポ＜カラマンシー＞」をロッテオンラインショップ限定で、2017年12月22日(金)より販売します。1,500セットの数量限定なので、お早めに！AIが選んだフレーバーカラマンシー味、どんな味か気になりますね。

人工知能が選んだフレーバー「カラマンシー」数量限定で登場

新発売の「トッポ＜カラマンシー＞」は、東南アジアでポピュラーな柑橘類「カラマンシー」味のチョコを、細長い筒状のプレッツェル生地で包んだお菓子です。通常のトッポと比べ、太さが約1.6倍、重量約2倍と食べ応えも抜群のサイズで作られています。販売は10個単位、1,500セットがロッテオンラインショップのみの数量限定で行なわれます。レア商品なので、気になる方は早めにチェックしてみて。

商品名：トッポ＜カラマンシー＞
内容：10個入1セット
価格：2,700円（税込み）
発売日：2017年12月22日（金）10：00より販売開始

ロッテオンラインショップ：http://lotte-shop.jp/shop/

ロッテがチャレンジした、AI（人工知能）を使った商品開発

カラマンシー味のトッポの開発に活用されたのは、話題のAI（人工知能）。「まだ顕在化しきれていない消費者の意識変化をいち早く掴み、トレンドを先導できる提案ができないか」との考えから、AIを活用した商品開発にチャレンジすることになったそうです。インターネットサイト上の約1,000万件の情報を収集し、膨大なデータから「露出頻度」「関連性」「今後拡散が予想される勢いのある素材」「味」を項目別に分析。消費者が好み、人気を呼ぶ可能性があるチョコレート向けの素材として、カラマンシーが選ばれました。

東南アジアでポピュラーな柑橘類「カラマンシー」

日本ではあまり知られていない「カラマンシー」ですが、実は東南アジア、特にフィリピンではポピュラーな柑橘類。爽やかな香りに加え、強い酸味とほんのりスパイシーな香りが特徴で、直径2.5～4.5cm程度の球体なので柑橘系としては小ぶりな果実です。料理の味付けやジュースの原料として広く利用されているそうなので、今後日本でも注目されるかもしれませんね。

◇今だけの限定商品！！ AI（人工知能）が選んだフレーバーのTOPPO ロッテ『トッポ＜カラマンシー＞』12月22日(金)よりロッテオンラインショップ 数量限定（1,500セット）にて発売！（ロッテ）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000871.000002360.html