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子どもとオシャレDIY!「ペットボトルブレスレット」の夏アレンジ!4選

暑い日は炭酸飲料が欲しくなりますが、飲み終わったあとのペットボトルは、子どもと一緒のDIYに最適です。今回は、ペットボトルブレスレットの夏アレンジ例と作り方を紹介します。透け感を活かしたデザインと、立体感のあるデザインです。押し花など身の回りの自然を取り入れ、涼しげな仕上がりにするポイントも参考にどうぞ。

 

ペットボトルから透明なペットボトルブレスレット作る

まず、透明なブレスレットを用意しましょう。ペットボトルをブレスレットにする太さにカッターなどで切り取り、切り口へアイロンを当て、安全になるように処理します。使うペットボトルは、潰しやすい清涼飲料水のペットボトルではなく、表面が滑らかな、炭酸飲料のペットボトルがおすすめめです。ペットボトルを切り取り、切り口の処理をする詳しい方法は、「ペットボトルで簡単ブレスレット!子どもと作ってハロウィンの小道具に♪」の記事を参照してくださいね。

 

◇ペットボトルで簡単ブレスレット!子どもと作ってハロウィンの小道具に♪
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/lifestyle/1161251.html

 

透け感のあるブレスレット 準備するもの

  • 透明なペットボトルブレスレット
  • 押し花(写真のものは、100均のクラフトレジン用素材です)
  • ピンセットなど押し花を取り扱うもの(割りばしでも可)
  • ネイルのトップコート

 

アレンジ1:透け感のあるブレスレット 押し花仕上げ:作り方1

マニキュアのトップコートを接着剤代わりにして、押し花を貼っていきましょう。トップコートをペットボトルブレスレットの内側に塗り、その上に押し花の見せる面を下にして載せていきます。花の裏表を間違わないように注意してくださいね。また、トップコートを塗るときは、押し花より小さ目に塗ると、はみ出しにくくなり、仕上がりがきれいになりますよ。押し花が動くのを防ぐため、トップコートが乾くまでしばらく待ちましょう。

 

アレンジ1:透け感のあるブレスレット 押し花仕上げ:作り方2

ブレスレットへ貼った押し花の上にトップコートを塗り、押し花を保護していきます。花びらなどが取れないように、ハケをあまり動かさずに、液体をのせる感じでトップコートを塗っていきましょう。塗ったトップコートが乾いたら出来上がりです。透明なブレスレットは、涼しげですよね。仕上げに、ラメ入りの透明マニキュアを塗っても。

 

アレンジ2:透け感のあるブレスレット グリッター仕上げ

こちらは、グリッターを塗ったペットボトルブレスレットです。透け感が涼しげですね。作り方は、グリッター入りの透明マニキュアを内側へ塗っただけです。ブレスレットの太さを変えたり、グラデーションを付けた塗り方にするだけでも、雰囲気が変わりますね。

 

アレンジ3:立体感のあるブレスレット ラインストーンバージョン:準備するもの

  • 透明なペットボトルブレスレット
  • アクリル絵の具やマニキュアなど、色を付けるもの
  • ラメやグリッター入りマニキュア
  • ラインストーン
  • グルーガンなどラインストーンを貼りつけるもの

 

アレンジ3:立体感のあるブレスレット ラインストーンバージョン:作り方1

まず、ペットボトルブレスレットの内側からグリッター入り透明マニキュアを全体的に塗ります。乾いたら、グリッターを塗った上から白のアクリル絵の具を塗ります。アクリル絵の具は、薄く塗ってしっかり乾かすという作業を2~3回すると、ムラが目立たずキレイに塗れますよ。

 

アレンジ3:立体感のあるブレスレット ラインストーンバージョン:作り方2

色を塗ったペットボトルブレスレットの外側に、ラインストーンを貼って出来上がり。グルーガンを付けてしっかり貼ると、大き目のラインストーンでもしっかり貼れます。

アレンジ4:立体感のあるブレスレット 貝殻バージョン

写真左のペットボトルブレスレットは、外側に貝殻を貼りつけました。白い貝殻が引き立つように、ベースの色は、少し濃いブルーを塗ってありますが、淡い水色でも海の感じが出ますね。ブルーや、白を基調とした色使いは、夏をイメージさせるので夏のアクセサリにおすすめな色使いです。

 

やまも

最近、子どもと折り紙をよく作るようになりました。
「お得」「簡単」「時短」が大好きな
ズボラ主婦です。
「子どもと過ごす時間が楽しくなる」記事を書けるように心がけてます。
色彩について勉強中。
アシスタント・カラーコーディネーター取得。