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ペットボトルで簡単ブレスレット!子どもと作ってハロウィンの小道具に♪
2015年 10月 7日 09:00
海外の動画で紹介されている、ペットボトルで作るブレスレットをご存じですか?作り方がとっても簡単なので、子どもの夏休みの自由工作はもちろん、ハロウィンの仮装の小道具としても活躍しそうです。子どもと一緒に作ったら、楽しそうですよね。今回は「おしゃれなペットボトルブレスレット」の作り方を、ちょっとしたコツと一緒にご紹介します。
ステップ1 ペットボトルを選ぶ
腕の太さに合わせて、ペットボトルを選びます。子どもには500ml、大人は1~1.5lのペットボトルがいいでしょう。炭酸飲料の入ったペットボトルがおすすめです。丸くツルツルした面が多く、厚みが適しています。
ステップ2 ペットボトルをまっすぐ切る
ペットボトルにマスキングテープをぐるっと巻いて、ハサミで切る幅を決めます。マスキングテープに沿ってカッターかハサミで切り抜くと、まっすぐに切れます。カッターの場合は、刃先を折って新しい切り刃にしましょう。刃を出しすぎないことがコツです。ハサミは、刃の部分がカーブしているゴミ分別用ハサミがあると、比較的切りやすいです。100均でも入手できますよ。
ステップ3 アイロンで切り口を処理する
アイロンを「スチームなし」、「中温」に設定して、ペットボトルを少しずつ回しながら押し当てます。そうすると、切り口が内側にクルンと巻かれて安全に処理できると共に、おしゃれ感がUPします。アイロンに薄手のタオルを巻くと熱くなりすぎません。
ステップ4 マニキュアでカラーリングする
ペットボトルの内側にマニキュアで色を塗ります。子どもでもできる作業なので、一緒に楽しみましょう。ラメを塗ってからカラーを重ねたり、何色かをランダムなストライプにしてみるのもおすすめです。多少のムラがあっても大丈夫。気になる場合は、乾かしてからもう一度塗るときれいになりますよ。表側にレースや、好きな柄の布を張っても素敵ですね。
まとめ
とっても簡単で、きれいにできちゃうブレスレットなので、太さや柄を変えて作ったり、親子でお揃いのものにしたりと、いろいろ楽しめます。親子で作ったブレスレットを付けて、お父さんに見せてびっくりさせちゃいましょう。
また、ペットボトルの切り口の処理の仕方は、クリスマスツリーを入れたドーム作りでも役立つノウハウです。こちらの記事も合わせてどうぞ。