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買い物に!旅行に!アウトドアに!おすすめナイロン製エコバック6選

スーパーのレジ袋が有料だったり、レジ袋を使わなければポイント還元されるなど、エコバックを使うとお得なことが増えましたね。みなさんエコバックもう使ってますか?今回は小さく折りたためて持ち運びに便利な、ナイロン製でかわいいエコバックをご紹介します。

深いマチが特徴のBAGUUは、シーンで選べる3サイズ展開

カリフォルニア生まれのバックブランド「BAGUU(バグゥ)」。2007年に8色展開で始まったエコバックは、現在40種類以上。米国のセレブの間でもに人気のブランドです。深いマチが付いていて3サイズ展開。ランチのミニバックに使い勝手のいい「ベイビーバグゥ」、お買い物やジムの着替えなどを入れるのなど用途の広い「スタンダードバグゥ」、クリーニングに出す服などたくさん入れるときには「ビックバグゥ」と、使い方次第でいろいろなシーンで活躍してくれますよ。「ベイビーハグゥ」約26×47×11.5cm、耐荷重約10kg、参考価格1,080円。「スタンダードバグゥ」約39×64×15cm、耐荷重約15kg、参考価格1,620円。「ビックバグゥ」約46×83×18cm 耐荷重約kg、参考価格2,160円。

 

日本限定のカモフラージュ柄がおすすめ、ミニマキシムショッパー

インテリアショップや雑貨屋でも取扱が多い、ライゼンタール社の折りたたみ式のナイロンバック「mini maxi shopper(ミニマキシムショッパー)」。柄のバリエーションも多く、日本限定のカモフラージュはお買い物だけでなく、アウトドアに持っていっても重宝しそうですよね。収納ケースの底にフックが付いているので、カバンやリュックなどに取り付けられます。大きさは約45×53.5x7cm、耐荷重約10kg、参考価格864円。

LOQIのエコバックは、バリエーションが豊富

LOQIは、世界中のデザイナーとコラボレーションしたファッショナブルな柄が特徴。パリやサンフランシスコなど都市を描いた「アーバンシリーズ」、ゴッホやフェルメールの有名絵画をプリントした「ミュージアムシリーズ」など100種類以上のバリエーションを展開しています。普段の買い物だけでなく、旅行用の携帯バックとしても活躍してくれそう。いくつも揃えたくなりますね。ポーチが付いていますが、ポーチがなくても丸めてスナップを留めればコンパクトに折りたためます。袋のサイズは約50x42cm、持ち手長さは約27cm、耐荷重約20kg、参考価格1,080円。 

大容量2WAYタイプ!なんど2Lペットボトル6本OK!

なんと2リットルのペットボトルが6本入る大型バックは日本のブランド「デザイナーズジャパン」のエコバックです。日本で活躍するイラストレーターやデザイナーのデザインで、18種類を展開中。サイドのホックを留めれば底が丸くなり、小ぶりなデザインに早変わりします。2WAYで利用できるのは便利ですね。携帯するときは、内袋へ折りたたみます。袋のサイズは約53x40cm、持ち手約20cm、耐荷重20kg、参考価格1,180円。

巻いて収納、マグネットでキッチンの壁に付けられるエコバック

女性デザイナーがデザインする「reina(レイナ)」のエコバックは、ケースにもなるロールグリップ付きで重い荷物を持っても手のひらが痛くならないような配慮がされています。さらに、留め具のボタンにはマグネットが取り付けられているので、ケースに巻いて収めたら冷蔵庫などにペタッと貼り付けることができるので便利。袋のサイズは約47x35cm、持ち手内周42cm、耐荷重10kg、参考価格540円。

ボールのようたためる、バイカラーの肩掛けエコバック

「flip&tumble(フリップアンドタンブル)」の肩掛け型のエコバックは持ち手と袋の2色の組み合わせがポップなバイカラー。持ち手には滑り止めのショルダーパット付き。レジ袋型の多いエコバックですが、重い荷物を持つには肩掛け型の方が便利ですよね。収納時は、ボール状に小さくたためます。日本の正規代理店販売はエコバックのみですが、今後の展開が楽しみなブランドです。袋のサイズは約31x35.3x12.7cm、ハンドル部分は約70cm、耐荷重15kg、参考価格2,001円。

reirei

家事の中で苦手なのは片付け、比較的得意なのは料理。 作ることが好きなので、編み物したりアロマで化粧水や石鹸を作ったり、ハンドメイドやDIYで生活を楽しんでいます。