オフィスでも自宅でも使える! ホワイトボード付きカレンダーがイイ感じ【カレンダーウィーク】

　今年も残すところあと2カ月。そろそろ2018年用のカレンダーを考えている人もいるだろう。今回は、先週の手帳ウィークに引き続き、「カレンダーウィーク」と題して、編集部員が選んだ2018年用のカレンダーをご紹介しよう。

タスクやメモを書いては消して、繰り返し使える

　オフィス用のカレンダーとして購入したのは、ミドリの「ホワイトボードカレンダー」。卓上サイズだが、ホワイトボードを活用するためデスクラックなどに引っ掛けて使うことになる。

2018年版 ホワイトボードカレンダー〈S〉

　最大の特徴は、もちろんホワイトボード付きという点。このカレンダー以外にもホワイトボード付きカレンダーはあるが、これが一番シンプルだったので購入を決めた。

　マンスリーカレンダーの下にホワイトボードが付いており、日付を確認しながら予定の書き込み/確認ができる。

シンプルで見やすいマンスリーカレンダー。先月・翌月も大きいのが◎

下部にホワイトボードが付いている。もちろんマーカーも付属

　そのほか出社時に一日のタスクを書き込むのもいいだろう。来客予定やミーティングの時間、また経費精算の締め日など、うっかり忘れがちな予定は前もって書き込んでおこうと思っている。

　また、書いては消してを繰り返せるので、気軽にメモできるところもいい。予定を書き込むのはもちろんのこと、電話応対や離席時のちょっとしたメモにも使えそうだ。

大事な予定やタスクを書き込んだり

メモ代わりとしても使えそう

　今回購入したのは卓上サイズの〈S〉だが、壁掛けサイズの〈M〉もラインナップしている。オフィス用途でいろいろと思い付いたので、このカレンダーは使えると確信し、自宅用にMサイズを購入する予定だ。家族の今日・明日の予定を把握でき、自分の帰宅が遅くなる日や出張予定なども忘れず伝えられる。もしかすると夜遅く帰った日に、「パパ、お仕事おつかれさま」なんてメモが書かれているかもしれない。そんな淡い期待を胸に、来年はホワイトボード付きカレンダーにしようと思う。

自宅で使えば家族の予定を把握できる。コミュニケーションツールにもなる

こんなメモがあったらいいな ※写真はイメージです(自作自演がむなしい…)