941のイクメン徒然
第414回
半年ずらして5歳息子の七五三へ! 鯉の稚魚の放流を体験しました
2022年5月12日 07:05
まいど、どうも! くしいです。
大型連休だったので、子供たちは祖父母の家にお泊りに行っておりました。娘は小3になり、すっかりお泊りも慣れたもの。息子は5歳なので、両親がいなくてお泊りできるのか不安でしたが、結果オーライ。まったく問題ありませんでした。日々成長を感じます。
さて! 昨年5歳になった息子は、七五三のお参りをする年代でした。しかし、じっとおとなしく写真撮影をするのがウルトラ大変そうという理由や、密を避けようとしていたところ、今のタイミングになってしまったというかんじです。
本来、男の子の七五三は満5歳になったタイミングの、11月15日にお参りへ行くのが定番です。コロナの影響などもあり「必ずしも11月にやる必要はない」、「密を避けるのが最優先」ということも言われていたので、結果的に半年遅れでの実施となりました。
元々は「家族全員で着物を着たい」、「スナップを含めた写真を残したいので、カメラマンに参拝まで付き添ってもらって撮ってもらいたい」などなど要望はあったのですが、息子がへそを曲げると全てがうまくいかなくなるので、息子のテンション重視でいくことに。そこで、「オンラインで息子と父の着物をレンタル」し、「写真は地元の写真館で撮影」する。そして「お参りは着替えてからゆったり」という作戦に切り替えて実施しました。
お参りは亀戸天神へ。こどもの日のイベントをしていたり、藤まつりをしていたりと大賑わい。屋台も数多く出ていました。
亀戸天神ではこどもの日に「出世鯉の放流」というイベントをしていて、鯉の稚魚を放流することが可能。初穂料として1人500円をお供えすると、お菓子がもらえて、稚魚を池に放流するという流れ。
そんな感じで、半年ずらしましたが、七五三のお参りができました。写真館では変顔したり走り回ったりと、やや大変でしたが「5歳はこんなもんよ〜おとなしいほうよ〜、もっと大変な子もたっくさんいるからね」と聞き、5歳男子がおとなしく写真を撮らせてくれることは無いんだな! と謎の納得感がありました。
今回の着物は「自分で着られるワンタッチ着物」というところで借りてみましたが、本当に簡単だったので満足度が高かったです。保存も洗濯も考えなくていいので、今後も機会があれば借りてみたいなと思ってるところです。オススメです。