9歳娘はオモチャより本に興味? 誕生日プレゼントを自由に選んでもらいました

9歳になりました!

まいど、どうも! くしいです。

いきなり昼間の気温が26℃になる日があったり、夜はまだまだヒンヤリしていたりと季節が一気に変わっていくのを感じる今日この頃。毎年なんとなーくやってますが、布団や服をどうしたらいいのか未だによくわかりません。

さて今回は、小3になった娘が9歳の誕生日を迎えたので、誕生日プレゼントをどうしたかご紹介したいと思います。本連載スタート時は0歳だったので8年以上の月日が流れたと思うと、何ともグッとくるものがあります。

我が家はクリスマスや誕生日に大型量販店に一緒に行って「欲しい物」をリストアップし、最終的にどれにするかを選んでもらうというスタイルにしています。今年も娘と一緒に見に行きましたが「うーん、あんまり欲しいオモチャはないかも」と言われました。

ついにオモチャに飽きたか! と内心少し驚きましたが「じゃあ本はどう?」と本屋に行ったところ、色々と読んでみたい本があった様子。祖父母たちとも相談し、今年は図書カードをあげて自由に選んでもらうことにしました。

祖父母たちから図書カードをもらってホクホクです

絵柄がかわいい本に心を掴まれているようです

ゲームの攻略本はかなり分厚く、読んでいるだけで楽しいそう。漫画はキャラクターデザインはかわいいですが、ストロングゼロを飲んですごい顔になっていたりするわりとシュールな内容もあったりで親としては心配だったりします。あまりうるさく言っても仕方ないか、と見守っています。

他にはNintendo Switchのミートピアというソフトが欲しいとのことでパパママからプレゼント。「アバターがメインなゲームって誰がやるんだろう?」と昔は思っていましたが、家族や友達のアバターを作って仲間にして冒険するのがめちゃくちゃ楽しいらしいです。

ゲームの中でも家族で食卓を囲んでます
(c)Nintendo

パパが昼寝するときに言うセリフがゲーム内で再現されてて笑ってしまいました
(c)Nintendo

小3ともなると興味も色々と変わってきて成長を感じます。親としては健康に楽しく1年を過ごしてくれるといいなと思っています!