941のイクメン徒然

第327回

プラレール流しそうめんでエキサイティングなお昼ごはん。親も子供も大騒ぎ

プラレール流しそうめんをやってみた。滑り出しは快調です

まいど、どうも! くしいです。

春から小学生になった娘のために「こども用Suica」を買おうとしたら、保険証が必要でビックリ。歯医者へ行くためにたまたま持っていたので事なきを得ました。最近はあまり出かけることがなくなったけど、あと6年お世話になります。

さてさて、すっかり夏ですね。完全に晴れた最高気温31℃の週末。「もう何もやる気がおきません、お昼ごはんは空気です」と言ってしまいそうになるくらいの暑さでしたが、息子の「プラレールで遊ぼ!」の声で一念発起。そういえば何かで見かけたプラレール流しそうめんをやってみたという話です。

最近よく、プラレールにお皿をくっつけて「プラレール回転寿司!」と言っているのを見かける気がするので、要は貨車に皿を載せればええんじゃろの精神で作ってみます。皿を乗せる貨車探しからスタート!

上部が平らな貨車という理由で見つけた「トミカ搭載貨車」、これでいってみよう
セロハンテープでかなりしっかり接着

車両は「なんか力持ちそう」という理由でD51蒸気機関車をセレクト。真っ平らなコースだと面白みがない気がするので多少の高低差をつけるため坂曲線レールを使用。遠心力が加わり「そうめん皿が吹っ飛びそう!」という気分を味わえるスリリングなコースが完成。

試運転はなかなかいいかんじ

子供たちはかなり楽しいらしく、大騒ぎ。いざやってみると少し箸を引っ掛けるだけで車両が横転しまくるので親も大騒ぎ。なかなかエキサイティングな食事が楽しめます。

そうめんの供給と、飛び散る汁と具材の処理に大忙しで親も一緒に食べるのは難しいですが、なかなか楽しいのでオススメです!

あああー! すぐ横転するー!!!
つかみ損ねると、そうめんを引きずって走る悪夢のようなプラレールに変身します
そうめんは小分けにして、つかみやすくしておくと吉

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net