ニュース
かわいい作業車がシャリを運ぶ「クルクルのりまき工場」タカラトミーアーツ
2022年6月15日 14:05
タカラトミーアーツは、おもちゃのローダーがレールを走りながら“のりまき”を作っていく「クルクルのりまき工場」を、10月に発売する。価格は6,578円。
シャリを「すしローダー」にセットし、レール上を発車させると、「のりローリングゲート」でシャリに自動でのりを巻きつけた後に、「ネタドロップ」でいくらや卵焼きなどのネタがシャリの上に乗せられて、のりまきが完成する。シャリは付属パーツで成形可能。
のりまきは、さらに「すしローダー」によって「すし下駄スライダー」まで運ばれて、のりまきをドロップ。なお「すし下駄スライダー」は、折りたたむと車輪が現れ、貨車に変形させられる。
足を折りたたみ貨車モードに変形させた「すし下駄スライダー」を、「すしローダー」に連携して、レールの上を走らせられる。完成させたのりまきを乗せれば、回転寿司としても楽しめる。
本体サイズは580×475×85mm(幅×奥行き×高さ)。電池は、単三形アルカリ乾電池1本。対象年齢は6歳以上。