941のイクメン徒然
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設定も簡単! 3,000円以下のWi-Fi中継機を寝室用に導入してみた
2019年7月25日 06:30
まいど、どうも! くしいです。
タピオカブームが我が家の周辺にもきちゃってますが、最近は週末だと混雑も落ち着いているみたいですんなり買えるように。子ども達もご多分に漏れず、タピオカが大好きなのでスッと買えるのは大変ありがたい!
さて、我が家はリビング+部屋が数個のいわゆるファミリー物件で、寝室にWi-Fiが届かないため簡易型Wi-Fiルーター(出張に持っていくと便利みたいな)を使っていたのですが、突然使えなくなってしまいました。
子ども達は夕食後の30分だけiPadを使える運用になっていて、リビング以外にも走り去ることがあるのでどうにかしてみたという話(導入したら便利だった、くらいのふわっとした話です)。
簡易型のルーターをもう一度買い直してもいいけど、実は以前から気になっていたのが「Wi-Fi中継機」の存在。
Wi-Fiルーターの電波を中継して、Wi-Fiが届くエリアを拡げてくれるというもの。2年くらい前に検討した時は、転送速度が早くてコンパクトでそれなりに安いモデルを見つけられず断念した経緯があり、今回は3,000円を切る価格で買えたのでワクワクが止まりません。
購入したのは「無線LAN中継器 RE200」 というもの。購入価格は2,790円で、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドモデル。転送速度は最速で433Mbps(11ac)なので期待大ですね。自宅のネット環境がそんなに早くないので11nでも十分だったりするんですけど、やっぱりスペックがいいのを選びたくなるので追求していきたいところですよね。
iOSまたはAndroid対応の専用アプリをダウンロードしてセットアップを開始。特に難しいことはなく、サクッと完了。
リビングから繋がっている廊下に設置しようと考えていたものの、子ども達が「何これー! ガシャーン!」とやる未来が完全に見えていたので「お二人に大事な話があります。これはとても大事なものなのでぜっっっったいに触らないようにしてください」と伝えてみた。
上の子は年長さんの6歳なので一度言えばOKだけど、下の2歳10カ月の息子はややあやしいところ。
設置して数日、結果としては子ども達は絶対に触らないし興味も大してない様子なので安泰。当初の目的だった寝室でWi-Fiが入らない件も無事にエリア拡大され完璧な結果に。買って大満足です。
もし中継機として使わなくても、有線LANケーブルを接続して単体でWi-Fiルーターになるので引き続き使っていきたいと思います。微妙にWi-Fiが届かない部屋がある時などはかなりオススメです。