941のイクメン徒然
第156回
話題のヨーグルトメーカーを導入したら大正解だった
2017年1月26日 07:00
まいどどうも! くしいです。
外食などする時は「静かに食べようね……シーだよ……」と言うと静かにしてくれる娘。そろそろ4歳になるだけあってすごいなぁと思っていたら、外食した帰り道に「シーするとね……息が詰まるんだよ……」と小声で教えてくれた。息が詰まるなんて言葉いつのまに覚えたんだという感動と、なんだか申し訳なさを感じたりする今日この頃。
さて、巷ではヨーグルトメーカーが人気だそうで我が家でも導入してみた。これまではスーパーで購入したものをチビチビ食べていた我が家、ヨーグルトメーカーを導入したら気兼ねなく毎日モリモリ食べるようになって大満足というお話。
ヨーグルトメーカーも色々な種類があるけど、牛乳パックがそのまま使えて殺菌など手間のかかる工程もすっとばせるようなのでこちらを購入。2,463円だった。
▼ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016 株式会社東京企画販売
使い方はシンプルで、牛乳(成分無調整のもの)に種菌となるヨーグルトを入れて混ぜ、ヨーグルトファクトリーにセットして8時間おいて出来上がり。簡単。種菌は飲むタイプのヨーグルトだと洗い物がゼロなのでおすすめ。
まずは明治のR-1という飲むタイプのヨーグルトで試してみることに。1Lの牛乳を購入して120mlほどコップによけておいて、R-1ヨーグルトを入れる。
あまり寒いと固まらないらしいので暖房を入れている日中作っている。
味はマイルドでとても美味しくて食べやすい。大成功! お次は固形のヨーグルトを種菌にしてみようってことで、LG21を購入してトライ。混ぜるためにマドラーを熱湯で殺菌したけどやはり面倒だった。味は大きく変わらず、美味しい。
飲むタイプのヨーグルトは他にも色々なものが使えるそうで、ジョアのプレーンで試してみる(フルーツやゼラチンなど添加物が入っているヨーグルトは種菌にできないので注意が必要)。
はい、というわけでヨーグルト作ってみた話でした。厳密に温度管理や分量調整をしないと同じ味を保てないけど、そんなにこだわってもいないので適当に作ってちゃんと美味しいのがすごくよい。これで作ったものをまた次の種菌にすることも可能だけど、しばらくは都度新しい種菌で色々な種類にチャレンジしてみたい。
「R-1ヨーグルトをそのまま増やしたら安価に量産できるじゃん!」と興奮しそうになるものの、「ヨーグルトにはなるけど一般家庭では商品同等にはならないよ」とメーカーが公式で回答しているので、過度な期待はしないようがよさそう。
▼プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできますか | 明治
我が家でいうと、安価にヨーグルト量産できるぜ! という事ではなく、細かいこと気にせずにヨーグルト食べまくれるから毎日食べることが習慣化した、というところでした。娘はアロエのフルーツソースが好きで毎日食べるようになったし、健康は腸から! ってことで継続していきたい。