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今日はソファで、明日はデスクで。自由に使えるLG Smart Monitor Swing
- 提供:
- LGエレクトロニクスジャパン
2025年11月28日 09:00
私は、自分の家が好きです。好きなものを少しずつ集めたこの部屋は、まだ未完成だけれど、とても落ち着ける空間です。元は2つの部屋でしたが、間仕切りをとって繋げてワンルーム仕様に。部屋全体を見渡せるこの間取りは、どこで何をするにも自由でお気に入りです。
しかし、弱点もあります。区切りのない空間は、どこで何をするにも自由だけれど、実は作業できるスペースは限られていたり、場所によっては映像を観たいときにテレビが遠かったり。大好きな家だけど、小さな不自由さも感じていました。
そんな悩みを解消してくれたのが、家電大賞2025-2026にノミネートされているLGエレクトロニクスのスマートモニター「LG Smart Monitor Swing」です。自由に動かせるスタンド付きモニターは家中どこでも使えて、仕事もアニメ視聴も好きな場所でできちゃいます。今回導入してみて、私の暮らしが実際どう変わったのかをご紹介します。
LG Smart Monitor Swingって、どんな製品?
「LG Smart Monitor Swing」は、31.5インチの4K IPSタッチディスプレイを搭載したスマートモニター。デスク上に設置するのではなく、床置きで使えるホイール付きスタンドを備えており、角度や高さの調整幅が広いことが特徴です。
ディスプレイはタッチパネル式。スマホやタブレットのようにタッチ操作が可能です。付属のリモコンとスマホアプリにも対応し、3パターンの操作方法から選べます。ちなみに、スタンドを含む本体サイズは727×420×1,237~1,566mm(幅×奥行き×高さ)、重さは21.2kgです。
背面の端子部には、HDMI入力が2つ、USB Type-Cのアップストリームが1つ、USB Type-Cのダウンストリームが2つ備わっています。ノートPCとはUSB Type-Cケーブル1本で接続でき、映像表示と同時に最大65Wの給電も可能です。さらにwebOS内蔵で、NetflixやYouTube、U-NEXTなどの映像配信サービスをモニター単体で楽しめます。
本体はホワイトで、空間にスッと馴染むクリーンなデザイン。スタンドと台座はしっかりした安定感があります。台座の裏にホイール(キャスター)が付いているので、移動も静かでスムースです。
仕事もエンタメも、すぐそばに“マイモニター”がある生活
我が家は約18畳ほどのワンルーム仕様。ダイニング、リビング、ベッドルーム、ワークスペースと、大まかに4つの空間に分かれています。とはいえ、境界線はゆるやかで、どこで何をするのも自由。だけど、どこでも自由にしたいことができるかというと、ちょっと違います。
例えば、ダイニングで映像を見たいとき。テレビがちょっと遠くて見づらいし、音も聞こえづらい……。けれど、家具の配置バランスは変えたくありません。結局、いつもスマホで動画を観ることが多くなっています。
仕事場にも悩みあり。作業は基本、デスクトップPCのあるワークスペースが中心ですが、ずっと同じ場所だと疲れたり、飽きたりするもの。気分転換にダイニングやソファでノートPCを使うこともあるけど、写真の編集など細かな作業はしづらく、できる仕事は限られます。
どんな家にもある “ちょっと不自由” な場面。そこで「LG Smart Monitor Swing」が活躍するんです。
キャスター付きのスタンドは自由自在に移動可能! だから大画面をどこにでも出現させられます。この動かせる自由さが、暮らしを変えてくれる最大の特徴。ソファやベッドで好きな体勢で動画を観たり、ワークスペース以外の場所でもしたい作業ができたり。行動の自由度が一気に広がります。
手軽に縦型ディスプレイに変身! 狭いワークスペースでも使える
まずはワークスペースで、サブモニターとして使ってみます。私は複数のウィンドウを開きっぱなしにするタイプで、画面はいつも散らかり放題。もう1台モニターがほしいと思いつつ、半円型のデスク環境やスペースの狭さから諦めていました。
「LG Smart Monitor Swing」は床置きタイプなので、狭いデスクの上に置く必要はありません。スタンドが2カ所で曲がるので、高さや距離感など細かく調整でき、狭い空間でもちょうどいい位置を作りやすいんです。
画面を縦型にできるピボット機能も便利です。私は利き目が右なので、右側にモニターを置きたいけれど、柱が邪魔でモニターが置けなかったのですが、縦向きにした「LG Smart Monitor Swing」なら、大画面なのに設置が可能に! “ぬるっと” 動かす感触も心地よく、力を入れずに操作できるのも魅力です。
画面が広くなった上に、無理なく設置できて、快適そのもの! 作業も捗るし、画面内のウィンドウ迷子からも抜け出せました。
ダイニングで大活躍! 仕事も料理の時間もアップデートしてくれる
今回「LG Smart Monitor Swing」が最も活躍したのは、実はダイニング。以前はよくダイニングでノートPCを使って作業していましたが、メールや原稿作成は困らないけれど、写真の編集作業が増えると限界を感じるように……。最近はちょっと離れていました。
「LG Smart Monitor Swing」を持ってくれば、USB Type-Cケーブル1本でノートPCと繋いで、大画面の作業環境が一瞬で完成! 当たり前だけど、画面が大きいと見やすいし、高精細な4K IPSディスプレイは画質も鮮明。作業のしやすさがぐっと上がります。
ノートPCで重めの作業をしていると、充電が気になりますが、「LG Smart Monitor Swing」は画面表示と同時に給電もできるので安心。このあとすぐ外出! なんて場面でも、外でバッテリーが切れる心配もなくなります。
ダイニングでの作業は、そのまま食事作りに移行しやすいのもメリット。個人的に料理中は、何か映像を流していたい派なので、普段はスマホを使っていました。けれど、キッチンでのスマホ操作は、水が飛んだり油がはねたりと危険がつきもの。料理のレシピを見たい時は、動画をPIP(ピクチャーインピクチャー)にしなきゃいけないし、ちょっと面倒。
ここでも「LG Smart Monitor Swing」が活躍。webOS内蔵で動画配信サービスを直接再生できるから、見やすいし音もしっかり聞こえる! 好きなアニメを流しながら、セリフを聞いたり、たまに目をやったり。料理の時間がいつもよりも楽しくなります。
大きいのに、不思議と馴染むサイズ感
「LG Smart Monitor Swing」のディスプレイは31.5インチ。台座もあるし、邪魔になるのでは……と不安に思う方もいるかもしれません。でも、実際には、自然と部屋に馴染みます。ポイントは「向きを手軽に変えられる」「高さや角度の調整がしやすい」「スムーズに動かせる」という3点。場所を固定しないからこそ、暮らしの導線は妨げません。
ソファやベッドなど大型家具のある空間でも、ちょうどいい位置で使えるのも魅力。だらりと座ったり、寝転がったりしたときにも、ベストポジションで使えます。欲しい場所に絶妙にフィットするから、あまり広くない我が家でも、圧迫感とは無縁で使えました。
好きな場所で、好きなことを。気持ちまで自由になるモニター
ケーブル1本で作業環境を作れて、webOSで動画も楽しめる「LG Smart Monitor Swing」は、仕事でもエンタメ利用でも活躍。何より、“使いたい時に、使いたい場所にフィットしてくれる” のが最大の魅力です。
日課のドラマやアニメの配信視聴は、スマホよりモニターで見る方が断然快適。もしテレビ放送をあまり見ない方なら、「LG Smart Monitor Swing」だけでも十分かもしれません。
毎日の暮らしはもちろん、使う人の気持ちまでも自由にしてくれる「LG Smart Monitor Swing」。おかげで家で過ごす時間がもっと好きになれそうです。
(提供:LGエレクトロニクスジャパン)









