パナソニック、待機電力をカットしたスイッチ付きテーブルタップに新色を追加
パナソニックは、待機電力をカットしたスイッチ付きテーブルタップ「ザ・タップZ」シリーズの新色としてグリーン、オレンジ、ピンクの3色を8月1日より発売する。型番は「WHS2524」で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は1,500円前後。
「ザ・タップZ WHS2524」グリーン | オレンジ | ピンク |
電源コード2m、4個口のテーブルタップ。差し込み口にそれぞれスイッチが付いた省エネタイプのテーブルタップで、「切」「入」をランプではなくて色で表示することで、待機電力をカットしている点が特徴。
従来は白と黒の2色展開だったが、今回グリーン、オレンジ、ピンクの3色を追加し、全部で5色展開となる。本体は、凹凸の少ないフラットデザインを採用する。
本体サイズは90×50×330mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は315g。
「ザ・タップ ベーシックⅡ WHA28235WP」 |
スイッチが付いていないベーシックモデル「ザ・タップ ベーシックⅡ WHA28235WP」も同時発売する。3個口、電源コードの長さ1.5mの電源タップで、本体カラーはホワイトのみ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は500円前後。
(阿部 夏子)
2012年7月3日 11:41
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