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シャープ蓄電池、太陽光発電の自家消費率74%にアップ 狭くても置ける

住宅用クラウド蓄電池システム「JH-WB2621」

シャープは、住宅用クラウド蓄電池システム「Eeeストレージ」から「JH-WB2621」を9月8日に発売する。容量は11.5kWh。価格は3,751,000円(別途パワーコンディショナーなどが必要)。

大容量とコンパクト設計を両立した蓄電池システム。同社の住宅用エネルギーソリューション「Eeeコネクト」の一環であるクラウド蓄電池システムとして、新たに「Eeeストレージ」と名付けた。

蓄電池容量を従来機比約21%増の11.5kWhに拡大。大容量化に加え、生活パターンや太陽光の発電状況などをAIが学習して機器を賢く制御する「COCORO ENERGY(ココロエナジー)」により、太陽光発電の自家消費率を約74%まで高め、家庭の電気代削減に貢献するという。

太陽光発電の自家消費率を約74%まで高めた新モデル

本体設計の見直しにより、蓄電池容量1kWhあたりの体積を従来機比で約55%削減。設置に必要な面積も約35%削減し、都市部の狭小住宅などの限られたスペースにも設置しやすくなった。

さらに、蓄電池容量1kWhあたりの重量を約35%低減。業界トップクラスという軽量性により、施工性も向上した。

容量1kWhあたりの体積を約55%削減
軽量化により施工性も向上

このほか、動作温度範囲を-15℃~45℃に拡大。また、停電時における放電電力を従来機の3.0kVAから4.2kVAに拡大し、より多くの機器を同時に使用できるようにしたことで、非常時においても平時に近い生活環境を維持できるとしている。

本体サイズは458×360×777mm(幅×奥行き×高さ)、重量は95kg。屋内外に設置可能。

停電時に複数機器を同時使用できる