電子レンジで焼き目つけられる調理器、ドウシシャ

電子レンジ調理器を2種類発売

ドウシシャは、キッチンブランド「evercook(エバークック)」から、アルミ製の「電子レンジグリル調理器」と「耐熱ガラス製電子レンジ調理器」を9月上旬に発売した。価格は1,650円～7,678円。

フライパンが主力の「evercook」から、“ながら調理”を可能にする電子レンジ専用アイテムが登場。アルミ製とガラス製の2タイプを展開する。

食材に焼き目をつけられる「電子レンジグリル調理器」

「電子レンジグリル調理器」はアルミ製で、軽くて扱いやすい仕様。底面に特殊素材を採用することで、レンジ調理でも食材に焼き目をつけられる。内面はフッ素樹脂コーティングのため、調理中の油や汚れが落ちやすく、洗い物も楽という。

ラウンド型とオーバル型の2タイプを用意し、価格はオーバル型が6,578円、ラウンド型が7,678円。

オーブン調理にも対応する「耐熱ガラス製電子レンジ調理器」

「耐熱ガラス製電子レンジ調理器」は、蓋にバルブを備えており、開けて電子レンジ調理、閉じて余熱調理や保存ができる。蓋を外せばオーブン調理も可能。本体と蓋は食器洗い乾燥機に対応するため、手入れも簡単だ。

サイズはM(約920ml)とL(約1,460ml)の2種類、カラーはクリアとアンバーの2色を用意。価格はMサイズが1,650円、Lサイズが2,200円。