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ネスカフェ ドルチェグスト、アメリカーノやエスプレッソも簡単

ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ

ネスレ日本は、家庭用カプセル式コーヒーメーカー「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」を9月2日に発売する。価格は22,000円。

2007年から日本で展開されてきた「ドルチェ グスト」シリーズの最新モデルには、ネスレ独自の「スマート抽出」機能を搭載。ドリップスタイル抽出、アメリカーノスタイル抽出、高圧エスプレッソ抽出の3方式に対応し、プロのバリスタが淹れるような味わいを家庭で再現できる点を特徴とする。

さらに、コーヒーポッド(カプセル)を自動認識し、最適な抽出方法を自動で設定するため、誰でも簡単に本格的なコーヒーを楽しめるという。

抽出トレイは3段階で高さの調節が可能。さまざまなサイズのカップに対応する。

1分電源オートオフ機能を備えているため、電源の消し忘れの心配がない。

さらに、専用アプリ「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ アプリ」と連携することで、抽出温度や抽出量のカスタマイズ、保証期間の延長、ポイントプログラムなどデジタル体験も広がる。

本体サイズは154×342×301mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約3.5kg。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は1,460W。タンク容量は約1L。

ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ クラシックホワイト
同 ミッドナイトブラック

同時発売の「ネスカフェ ドルチェ グスト ミルクフォーマー」は、フォームミルクやホットミルクなど4種類のミルクレシピに対応。自宅で楽しめるカフェメニューの幅を広げる。価格は9,900円。

ネスカフェ ドルチェ グスト ミルクフォーマー

このほか、別売の専用紙製コーヒーポッドはネスカフェオリジナル3種とスターバックス4種の計7種を用意。価格は12個入りで954円~1,272円。持続可能な調達基準に基づいた原料を使用し、挽きたての豆を密封している。紙製のポッド(カプセル)は家庭用のコンポスト容器内で堆肥化させる「ホームコンポスト」に対応。