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ロゴスの日傘、日なたと温度差-15℃の日陰に

「ソーラーブロック日傘(晴雨兼用)」のレギュラー(左)とコンパクト(右)

ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」から、晴雨兼用の日傘「ソーラーブロック日傘・レギュラー(晴雨兼用)」と、「ソーラーブロック日傘・コンパクト(晴雨兼用)」を5月29日に発売した。価格は順に4,980円、3,980円。

夏の強烈な日差しと熱を遮る晴雨兼用傘。テントやタープにも用いられる同社独自技術「ソーラーブロック加工」を施し、特殊コーティングにより遮光率100%/UVカット率99.9%以上を実現。日向との温度差-15℃の日陰を生み出すという。

テントにも使われる独自技術「ソーラーブロック加工」を傘生地に採用
遮光・遮熱により、日向との温度差-15℃の日陰を生み出す

また生地には撥水/防水加工を施しているため、雨傘としても使用可能。一般的な傘の約4〜6倍の耐水圧2,300mmで強い雨にも対応する。

「ソーラーブロック日傘(晴雨兼用)」は全3サイズ展開

昨年発売した直径約130cmの大型サイズに加え、今回新たにレギュラーモデルと折りたたみ式のコンパクトモデルをラインナップ。

レギュラーモデルは直径100cmで、片手で開けるワンプッシュオープン仕様。J型ハンドルを採用しており、柔軟性の高いグラスファイバー製フレームは風にも強く、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで役立つとしている。

幅広いシーンで活躍するレギュラーモデル

コンパクトモデルは直径90cmで、折りたたむと約5×21.5cm(直径×長さ)になるため携行しやすい。軽量設計で収納袋も付属し、毎日バッグに入れておいても負担にならないとする。

軽量で持ち運びやすいコンパクトモデル

レギュラー/コンパクトの親骨の長さは約120cm/約100cm。重量は約545g/約165g。