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パナソニックとタカノフルーツパーラーがコラボ、旬のフルーツジュースを提供

 パナソニックは、果物専門店タカノフルーツパーラー新宿本店で、パナソニックの低速ジューサー「ビタミンサーバー」を使ったコールドプレスジュースの提供を開始する。期間は2015年2月1日~2016年3月末。

 コールドプレスジュースとは、ジューサーのスクリューをゆっくり回転させ、食材を低速で圧縮しながらすりつぶして作るジュース。空気や搾りかすの混入が少なく、口当たりがなめらかで栄養価の高いジュースが飲めるという。

 ビタミンサーバーは、低速圧縮絞り方式を採用した低速ジューサー。コールドプレスジュースだけでなく、フローズンスイーツやスープなども簡単に作ることができる。

 今回のコラボレーションでは、タカノフルーツパーラーの旬の果物を、パナソニックのビタミンサーバーでコールドプレスジュースにして提供する。

 コラボメニューは月ごとに代わり、2月は栃木産のいちご「スカイベリー」を、3月は熊本産の「デコポン」をメインにしたジュースの提供を予定している。

2月は栃木産のいちご「スカイベリー」
3月は熊本産の「デコポン」

西村 夢音