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BESV、アーティストとコラボのオシャレすぎるミニベロe-bike2車種 限定30台
2024年10月1日 07:30
BESV JAPANは、ブランド10周年記念企画「MAISON BESV」第2弾として、2人のアーティストとコラボレーションしたミニベロe-bike「PSA1」リミテッドモデルを限定30台で発売する。価格は300,000円。予約開始は2024年10月1日10時から。
2つのモデルはそれぞれ異なる個性を持ち、「自分らしさを表現できる1台を」との想いが込められており、ユーザーの感性を刺激する1台だとしている。購入には特設ページからの予約チケットの事前購入が必要となる(11月中旬の出荷予定)。
TAKERU AMANO "VENUS” MODEL
天野タケル氏の代表作である「Venus」は、伝統的な女性美を現代の視点から再解釈し、鮮やかな色彩と繊細なラインが織りなす光と影のコントラストがとても印象的。淡いパステル調の色彩は、柔らかで夢幻的な雰囲気を醸し出し、作品全体に調和とコントラストをもたらす。
代表的なモチーフ「Venus」を彩るために、ベースとなる黄色にはオリジナルボディカラーを特注し、「Venus」の魅力を最大限に引き出すことで、繊細かつ鮮やかな世界観を表現したという。
ボディ側面には本人サインもプリントされる。生産台数は限定30台で、サドル部分のフレームにはエディションNo.もプリントされており、1台1台それぞれが唯一無二の商品となっている。
BEN EINE MODEL
自ら作り出したフォントで、世界各地の様々な壁画をペイントしてきたBEN EINE(ベン アイン)氏。1984年からグラフィティを始め、2000年代初頭からボールドなレタースタイルで、壁画制作やギャラリーでのショーを行なってきた。自身が手掛けたストリート作品を撮影し、オリジナルの独自フォントを数種類生み出している。
今回の限定モデルでは、オリジナルの「サーカスフォント」を用いてデザイン。サーカスフォントの重要な構成要素である「飾り部分」で、シンプルかつストレートラインで構成されたアルミフレームを飾ったという。 白と黒でのカラーリングによって、BESVブランドの持つモダンな雰囲気をより特徴付けるデザインに仕上がっている。
また、MAISON BESVの第1弾「TAKERU AMANO "DRAWING" MODEL」モデル展示、フレームアート作品、アートBOOKの展示・販売が代官山モトベロで2024年10月27日まで実施されている。車体の販売台数は1台。価格や購入方法はベスビーまで問い合わせとなっている。