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ル・クルーゼ、南仏の風香るグリーンの鍋シリーズ
2024年8月20日 10:05
ル・クルーゼ ジャポンは、「タイム」シリーズから、新製品4種類を8月21日に発売する。「シグニチャー ディープ・ラウンド・グリル 25cm」、「シグニチャー オブロング・マルミット 31cm」、「EOS キャセロール 20cm」、「EOS ソースパン 14cm」をラインナップし、価格は9,350円から45,100円。
｢タイム」シリーズは、深みのあるグリーンのグラデーションが美しい洗練された色合いの鍋。まるで南仏にいるような自然を感じる贅沢な時間の流れを表現している。収納時さえも洗練された世界観を作り出すという。
シグニチャー ディープ・ラウンド・グリル 25cm
「シグニチャー ディープ・ラウンド・グリル 25cm」は、食材のうまみを内側にぎゅっと閉じ込め、中はジューシーに、外はカリッと香ばしく焼き上げられる、深さのある丸型グリル。内側はブラックマットホーロー加工が施されており、油馴染みが良いため食材がこびりつきにくく、おいしそうな焼き目をつけるのが得意とする。価格は22,000円。
取手込みの本体サイズは33×5cm(直径×高さ)。
シグニチャー オブロング・マルミット(ゴールドツマミ)31cm
「シグニチャー オブロング・マルミット(ゴールドツマミ)31cm」は、シックで重厚感のあるタイムカラーに、プレミアム感のあるゴールドツマミ(ノブ)を組み合わせたコンビネーション。浅い楕円形で、魚を丸ごと使うアクアパッツアや塊肉のローストなど、大人数で楽しみたい鍋料理にも最適だという。価格は45,100円。
取手・フタ込みの本体サイズは40×25×14cm(直径×奥行き×高さ)、容量は3.4L。
EOSキャセロール(ゴールドツマミ)20cm
「EOSキャセロール(ゴールドツマミ)20cm」は、軽量なカーボンスチールにエナメル加工を施した、EOS素材の両手鍋。同サイズ鋳物ホーローウェアと比べると、約1/2の重量で軽いため、手軽に使えるという。熱伝導が早く、湯通しなどの下処理や、パスタ・麺類・スープなど水分をたっぷり使う料理に向いているとする。鋳物ホーロー鍋で煮込み料理を作る際の下ゆでやストック作りにもおすすめとしている。価格は13,200円。
取手・フタ込みの本体サイズは29×17cm(直径×高さ)、容量は3.7L。
EOSソースパン(ゴールドツマミ)14cm
「EOSソースパン(ゴールドツマミ)14cm」は、軽量なカーボンスチールにエナメル加工を施した、EOS素材の片手鍋。人間工学に基づいて設計された握りやすいロングハンドルで熱くなりにくく、鋳物ホーローウェアと比べて軽いため、手軽に使用できるという。14cmは一人暮らしや少人数家庭にも便利なサイズ。熱伝導がよくお湯が早く沸くため、少量の調理、下ゆで、温め直しにも最適だとする。価格は9,350円。
取手・フタ込みの本体サイズは33×13cm(直径×高さ)、容量は1.5L。
