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プログラミングで家電を動かすブロック風のキット

学校教育機関向けの家電プログラミングキット

学校教材の総合メーカーであるアーテックは、学校教育機関向けの製品として、家電をスマート化するプログラミングキット「アーテックリンクス」を4月1日に発売した。様々なセットを用意しており、小学生向け基本セットの参考価格は9,300円前後。個人への一般販売はしていない。

アーテックリンクス

メインユニットに拡張ユニットを接続することで、誰でも簡単にプログラミングやIoT体験ができる製品。様々な家電を音声操作や遠隔操作でき、またエアコンの自動ONや照明の自動点灯、インターネット接続による天気情報の取得なども可能になるという。

部屋の温度が上がると自動でエアコンをつけることができる
暗い部屋に人が入ると自動で照明をつけることができる

拡張ユニットは「光センサー/人感センサー/マイク/入出力ユニット/スピーカー/赤外線通信ユニット/温度センサー/加速度センサー/バッテリー」の9種類。各ユニットは配色とアイコンで判別しやすいデザインになっており、マグネット接続のため複雑な配線も不要で簡単に組み立てられるという。

10種類のユニットから必要なものを使用する

プログラミングにはScratch(スクラッチ)3.0をベースとしたソフトウェアを使用。「動き/見た目/音」といったブロック(アイコン)をドラッグ&ドロップするだけの簡単操作で、プログラミングが初めての人でも安心とする。サンプルプログラムも無料で公開しており、家電のスマート化をすぐに楽しめるという。

プログラミングはブロックを繋げるだけの簡単操作