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フジ医療器、背中や腰にも届いてケアできるハンディガン

マッスルショットウェイブ FGW3200

フジ医療器は、ハンディタイプのリラクゼーションアイテム「マッスルショットウェイブ FGW3200」を、2024年春に発売する。同社オンラインショップでは2月26日から先行販売を開始。価格はオープンプライスで、直販価格は18,800円。

背中や腰、お尻など広い筋肉を面で振動させ、一度に広範囲をケアできるリラクゼーションアイテム。ベルト型のアタッチメント「マッスルベルト」を新採用し、これまでのマッスルショットシリーズでは届きにくかった部位にもアプローチできるようになった。

ベルト型のアタッチメント「マッスルベルト」で届きにくかった部位にもアプローチできる

振幅約11mmの大きなストロークによる「縦」振動が深層筋へアプローチするほか、アタッチメントをマッスルベルトに付け替えて使用すると、身体に対して「横」の振動で広範囲に表層筋をケアできる。振動速度はレベル1(2,100回/分)からレベル6(3,200回/分)までの6段階で選択可能。

「マッスルベルト」のほか、様々な部位に使いやすい「球形」、筋肉の筋を挟むように刺激する「U字形」、あらゆる箇所を面で刺激する「円形」、手のひらや足の裏を刺激する「円錐形」の4つのアタッチメントも用意。ピンポイントで筋肉をケアしたい時におすすめとする。

様々な部位に使いやすい「球形」のアタッチメント
筋肉の筋を挟むように刺激する「U字形」のアタッチメント
あらゆる箇所を面で刺激する「円形」のアタッチメント
手のひらや足の裏を刺激する「円錐形」のアタッチメント

USB Type-Cでの充電式を採用。約4時間の充電で、電池持続時間は最大約175分。

本体サイズは約25.6×15.6×6.7cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約690g。充電用USBケーブルが付属する。