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手回しやソーラーで充電できる防災ラジオ。非常時もスマホ給電

CICONIA ソーラー ダイナモラジオ CMT-376WB

センター商事は、多機能防災ラジオ「CICONIA ソーラー ダイナモラジオ CMT-376WB」を6月に発売した。価格は5,990円。

USB充電のほか、太陽光での充電も可能な防災ラジオ。手回し充電や単四形乾電池にも対応する。4,000mAh大容量バッテリーを採用しており、ラジオやLEDライトの使用が可能。電波の届く場所に居れば情報を入手できるという。なお、ソーラー充電は緊急時の補助機能となり、本体をフル充電するのには適していないとする。

USB充電のほか、太陽光充電や手回し充電にも対応。乾電池も使える

SOSアラームボタンを押すと、大音量のサイレン音が鳴り、LEDライトも点灯する。また、ラジオは短波(SW)/AM/FMのほか、ワイドFMにも対応しているため、災害時にも役立つとする。

さらに、本体側面のUSBポートから、スマホを給電することが可能。

本体サイズは153×47×77mm(幅×奥行き×高さ)。重量は351g。USB Type-C充電ケーブル、ストラップが付属する。