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ブリタ×コールマン、キャンプに持ち運びやすい浄水タンクとボトル

ブリタとコールマンがコラボレーション

BRITA Japan(ブリタ)は、アウトドアブランド「コールマン」とコラボレーションしたタンク型浄水器「フロー」と、ボトル型浄水器「アクティブ」の本体とオリジナルカバーのセットを5月15日から数量限定で発売する。価格は順に10,428円、3,278円。

ブリタにとって、他ブランドとのコラボレーションは、初の取り組み。“地球にやさしいキャンパーになって未来を灯そう”を掲げるコールマンと、“ペットボトルよりブリタ”を合言葉にプラスチックゴミ削減を呼びかけるブリタの、“人々の暮らしを豊かにし、持続可能な社会を実現する”という共通の想いが、今回の特別なコラボレーションの実現に繋がったという。

オリジナルカバーの一部には、リサイクルポリエステル(rPET)を使い環境に配慮すると共に、突然の雨などにも対応する撥水性と保冷機能を持つ発泡性を組み合わせた素材を採用。また、「フロー」と「アクティブ」それぞれのカバーに、肩から掛けられるよう持ち手やストラップがついており、より持ち運びしやすくなっている。アースカラーのカバーに、アイコニックなコールマンとブリタのロゴをあしらっている点も特徴。

コールマン×ブリタ タンク型浄水器フロー
コールマン×ブリタ ボトル型浄水器アクティブ マイクロディスク3個入り

タンク型浄水器「フロー」は、全容量8.2L、ろ過水容量4.85Lの大容量モデル。水道水をよりおいしく飲める浄水カートリッジが付属しているため、飲み水としてはもちろん、炊飯やカレーなどの煮込み料理、お酒を割る水としても活躍するという。水を入れていないときはちょっとした調味料や皿などを入れる収納ケースとして活用したり、水場が遠い場所では、軽く皿や鍋の汚れを流すのに使ったり、子供の手を洗うこともできるとする。

オリジナルカバーを纏って、アウトドア仕様にアップグレード

本体サイズは、約214×304×220mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,492g。タンクカバーサイズは、約224×314×230mm(同)、重量は約180g。

カバーをしながら、水を出すことも可能
たっぷりの水で、手を洗ったり、野菜を洗ったり。生活用水としても大活躍

ボトル型浄水器「アクティブ」は、水道水に入った塩素などを除去しておいしく水が飲めるのが特徴。吸っても、押し出しても、コップに注いでも水を飲むことができる。広口のボトルで洗いやすく、冷たい水を飲むときには氷を入れることも可能。食洗機に対応しているため、手入れも簡単とする。全容量は0.6L。

本体サイズは、約75×75×235mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約146g。ボトルカバーサイズは、約75×180mm(直径×高さ)、重量は約67g。

持ち運びやすいボトルタイプ

また、コラボ製品のいずれかを購入した人の中から抽選で50名に「ワンマントルランタン(レッド)」が当たるキャンペーンを実施。

応募方法は、ブリタのコラボ製品(フローまたはアクティブ)を含む1,000円(税込)以上購入したレシートを1口として、キャンペーンサイトから応募する。抽選は、7月抽選(4~6月の購入レシートで6月30日までの応募)と、10月抽選(4~9月の購入レシートで9月30日までの応募)の2回実施。当選者数は各25名。応募期間は5月15日~9月30日。

ワンマントルランタン(レッド)