キャンプフェス「GO OUT JAMBOREE」明日21日から開催。Jackeryやニトリ出展

GO OUT JAMBOREE 2023

アウトドアファッション雑誌「GO OUT」が主催するキャンプフェス「GO OUT JAMBOREE 2023」が、4月21日(金)～4月23日(日)の3日間に渡って富士山の麓「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市麓156)にて4年ぶりに開催される。入場にはチケットが必要で、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあで販売している。

キャンプ初心者から、ソロ、カップル、ファミリーまで楽しめるというイベント。合計30組以上が登場するライブのほか、50以上のアウトドア/アパレルブランドのブースが出展するショッピングや、アクティビティ、ワークショップ、自然体験などが楽しめる。

アーティストらのライブを実施

新エリア「Deepest Forest」なども用意

このイベントに、ポータブル電源やソーラーパネルで知られるJackery Japanがブースを出展。実際の製品を体験できるほか、Jackeryのポータブル電源を使った無料のワークショップも実施。サコッシュにイラストを描いて、オリジナルのサコッシュが作れる。なお、参加人数には限りがあり、当日ブースで整理券が配布される。

Jackery Japanのポータブル電源を体験できるほか、無料のワークショップを実施

また、初出展となるニトリもアウトドア用品を展示。家でも外でも使えるアウトドアチェアや、持ち運べるデスク、焚火台、折りたたみラックなどを中心に用意する。

ニトリのアウトドア用品も体験できる

ニトリの折りたためる焚火台コンロ(S01JL)4,990円。BBQコンロとしても、網を外して焚火台としても使える

このほかにもGO OUT JAMBOREE 2023の会場では、富士宮市にあるクラフトビール醸造所「フジヤマハンターズビール」とのコラボで開発されたイベントオリジナルのビール販売なども実施される。

フジヤマハンターズビールと開発したGO OUTジャンボリーのオリジナルビールを販売