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明治、市販のチョコから作れるチョコレートドリンクメーカー

チョコレートドリンクメーカー

明治は、チョコレートと水や牛乳を混ぜてドリンクを作れる「チョコレートドリンクメーカー RMT-2」を12月1日から2月14日までMakuakeで限定販売する。一般販売予定価格は7,700円。

市販のチョコレートと水もしくは牛乳をセットすると温めて攪拌し、約3~5分でチョコレートドリンクを作れる。カカオの香りを大切にしながら飲みごろの温度(65℃)に設定できる温度制御機能も搭載した。製品はウィナーズとの共同開発。

チョコレートと水または牛乳を混ぜて作る

チョコレートをドリンクにすることで、カカオの個性が際立ち、インパクトのある香り立ちとなるという。とくに、水で作るとカカオ本来の香味をダイレクトに感じられる。Makuake限定のセットには、産地ごとの香りの違いを楽しめる「明治 ザ・チョコレート」4種が含まれる。

チョコレートドリンク以外のモードとして、ミルクティー、ティー、ミルクフォーム、加熱せず粉末ドリンクをかき混ぜるステアの4種も搭載した。

本体サイズは約9.5×9.5×18.8cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約450g。コード長は約1m。消費電力は300W。容量は約350ml。

明治 ザ・チョコレートで香りを楽しむ
チョコレートドリンク以外も作れる