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ボッシュ、ハードな環境でも聞ける現場用ラジオ。ワイヤレス再生も
2022年7月30日 13:05
ボッシュは、工事や農作業などのハードな現場に対応したラジオ「GPB 18V-5C」を7月29日に発売する。価格は80,000円(税別)。
同社のプロ用18Vリチウムイオンバッテリー(別売)とAC100V電源に対応した現場用ラジオ。強力な保護ゲージとIP54の防塵防水構造により、転倒や落下などの衝撃に強く、屋外での急な天候変化にも対応できるとしている。
AM/FMラジオが聞けるほか、Bluetoothに接続してスマホの音楽をワイヤレス再生することも可能。またコンセントを2口搭載し、最大合計10A/1,000Wまでの給電もできる。
20W(5W×4)のスピーカーを本体上部に配置。下部には低音域の迫力を出す20Wのサブウーファーを備え、360度全方向へのパワフルなサウンドを実現した。
本体サイズは351×341×368mm(幅×奥行き×高さ)。重量は8.8kg。受信範囲は、AMが522～1,710kHz、FMが76～108MHz。Bluetooth 5.0に対応。単三形アルカリ乾電池2本(バックアップ用)、AUXケーブルを付属する。
