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ハイセンス、ガラストップ採用のタテ型洗濯機。掃除もしやすい
2022年6月9日 16:05
ハイセンスジャパンは、美しいガラストップデザインの全自動洗濯機3機種を、6月下旬に発売する。洗濯脱水容量8kgの「HW-DG80C」、7.5kgの「HW-DG75C」、7.5kgの「HW-G75C」をラインナップ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に60,000円前後、55,000円前後、50,000円前後。
掃除しやすく耐久性も高いガラストップを採用したスタイリッシュな全自動洗濯機。本体幅約570mmに抑えたコンパクト設計で、狭い設置場所でもすっきり収まるという。
また立体シャワー水流による強力な洗浄力も特徴とし、タテ水流・ヨコ水流の立体的な水流を生み出し、衣類を回転させながらすみずみまでしっかりと洗い上げるという。
洗濯槽は独自の凹凸形状で設計された丈夫なステンレス槽。洗濯槽洗浄と槽乾燥機能を搭載しており、洗濯機を清潔に保てるとしている。
風乾燥機能のほか、洗濯終了時間を1時間単位で設定できるタイマー機能を搭載。最大24時間の予約が可能なため、生活スタイルに合わせて洗濯を完了できる。
「HW-DG80C」と「HW-DG75C」には風呂水ポンプが付属し、お風呂の残り湯を使って洗濯することも可能。この2機種は低騒音インバーター制御による静音設計で、振動が少ないため朝や夜も安心して使えるという。
いずれも本体サイズは570×560×990mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約34kg。ガラストップ部のカラーは、「HW-DG80C」がブラウン、「HW-DG75C」がシャンパンゴールド、「HW-G75C」がホワイト。
