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モップ洗いまで全自動、北欧デザインのロボット掃除機DEEBOT X1

フラッグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI」

エコバックスジャパンは、ロボット掃除機「DEEBOT X1 ファミリー」3機種を3月25日より順次発売する。価格と発売日は、3つのうち中位に相当するエキスパートモデル「DEEBOT X1 TURBO」が3月25日で159,800円。フラッグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI」は198,000円、スマートモデル「DEEBOT X1 PLUS」は158,000円でそれぞれ4月7日発売。予約は3月24日より順次開始する。

DEEBOT X1ファミリー。左からDEEBOT X1 TURBO、DEEBOT X1 OMNI、DEEBOT X1 PLUS
DEEBOT X1 OMNI(右)、DEEBOT X1 TURBO(左)
DEEBOT X1 PLUS

清潔志向の高まりや共働き家庭の増加などを受けて、1台で吸引と水拭きの両方が行なえ、掃除後のゴミ収集や水拭きモップ洗浄まで行なえる時短を可能にする製品を展開。さらに、スマートスピーカーを使わなくても声だけで操作できるなど使い勝手も高めた。

DEEBOT X1 OMNI

本体には高速AIチップを用いた障害物検出システム(AIVI 3D)と、業界内最先端とする距離測定センサー(マッピング技術True Mapping 2.0)を搭載。障害物を避けるスマートな掃除を実現する。

DEEBOT X1 OMNI本体

さらに、音声アシスタントYIKO(イコ)を本体に内蔵したのも特徴。スマートスピーカーを別途利用することなく、本体に直接声をかけて掃除の開始などを操作できるようになった。スマホアプリを立ち上げる必要もなく、手がふさがった状態でも「OK YIKO、掃除開始」と話すと掃除を開始できる。なお、従来のようなスマートスピーカー連携もGoogle アシスタント、Amazon Alexa、Apple Siriに対応する。

スマートスピーカーやスマホ操作をしなくても、声をかけると掃除を開始
声やアプリだけでなく、ステーション部にタッチして掃除開始することも可能

最上位の「DEEBOT X1 OMNI(オムニ)」は、世界初という「全自動クリーニングステーション」が付属。1台で吸引と水拭き清掃ができるだけでなく、掃除機本体内に溜まったゴミの収集(3L)と、水拭きタンクへの給水、汚れたモップの洗浄、熱風乾燥まで全工程を自動で行なえる。ゴミ自動収集の時間は、従来約20~25秒前後だったものを約10秒まで短縮した。

DEEBOT X1 OMNIはステーション部でゴミ収集やモップ洗浄/乾燥まで全自動で行なう
OMNIとTURBOはステーションでモップも洗浄。トレイに水を溜めて、下の2つの凹凸のあるバーでモップを擦り洗うように汚れを落とす

デザインの高さも特徴。デンマークJACOB JENSEN(ヤコブ・イェンセン)が設計し、外から見てネジのないボディを実現し、インテリアとの調和を図っている。

JACOB JENSENによる北欧デザイン

3モデルの主な違いとして、DEEBOT X1 OMNIとDEEBOT X1 TURBOは2つのモップが1分間に180回転するOZMO TURBO 2.0加圧回転式デュアルモップ。掃除後に素足でも気持ち良い床に仕上げるという。DEEBOT X1 PLUSは従来モデルから継承するOZMO PRO 3.0。

また、掃除後に帰還するステーション部は、OMNIとPLUSのみ自動ゴミ収集に対応する。モップの自動洗浄はOMNIとTURBOに備えており、OMNIは熱風乾燥(2時間)、TURBOは冷風乾燥(5時間)。

DEEBOT X1 OMNI/TURBOは回転するモップを装備

3機種とも、吸引力は業界最強レベルとする5,000Pa。2つのサイドブラシを備え、静音設計ながら高い吸引力でカーペットに潜むペットの毛やホコリも逃さず吸引するという。

ラバーと毛を使ったバー型のブラシで、騒音を抑えながらゴミをボックスに集める
5,000Paの吸引力とデュアルモップ
水拭き用の水タンク。部屋の広さにもよるが、だいたい9回分の掃除ができる
洗浄後の汚れた水を溜めるタンク
自動ゴミ収集部分。紙パックは新しい構造に

障害物検出・回避システム「AIVI 3D」は3機種共通。HDRカメラと、旧モデル比16倍の処理速度を実現する業界最先端AIチップで構成。暗い環境でも障害物を検知して回避する。マッピング技術「True Mapping 2.0」は、D-ToF距離測定センサーにより素早く正確に距離を検知。家の隅まで、ムダなく掃除するという。内蔵するカメラを使ったペットなどの見守り機能も備える。

HDRカメラとレーザーのデュアルセンサー仕様。カメラは高感度化して暗い場所も掃除しやすくした
専用アプリ画面
カメラで見守りにも対応
DEEBOT X1 PLUSの本体。ダストケースは上から引き出せるため裏返しは不要

本体サイズは、DEEBOT X1 OMNI/TURBOが362×362×103.5mm(幅×奥行き×高さ)、PLUSが353×353×103.3mm(同)。ステーション部分を含めた全体は、OMNIが430×448×578mm(同)、TURBOが430×448×441mm(同)、PLUSが365×360×350mm(同)。

3モデルの主な仕様
六本木 蔦屋書店での展示。店頭で動きを見ることもできる
【2022年春発売】ロボット掃除機 DEEBOT X1 Family フルバージョン