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タニタ、シナモロールの体重計とクッキングスケール

デジタルヘルスメーター
(c)'22 SANRIO(L) 著作 サンリオ

タニタは、サンリオのキャラクター「シナモロール」とコラボした「デジタルヘルスメーター HDCUCR01 シナモロールモデル」と「デジタルクッキングスケール KJ-212CR シナモロールモデル」を4月上旬以降に発売する。各1,000台の限定生産で、価格はいずれも4,400円。タニタオンラインショップでは先行予約を受け付けている。

デジタルクッキングスケール
(c)'22 SANRIO(L) 著作 サンリオ

シナモロールのメインキャラクター「シナモン」をあしらった体重計とクッキングスケール。2022年でデビュー20周年を迎えるシナモンは、2021年の人気投票「サンリオキャラクター大賞」で1位を獲得している。2021年に発売したシナモン柄の体組成計が人気だったことから、他製品でもコラボが実現した。

デジタルヘルスメーターは0kgから150kgまで、最小100g単位で測定する。約B5サイズで重さは740gと、収納や持ち運びに便利なサイズ。乗るとスイッチが入るステップオンタイプを採用した。本体サイズは244×200×33mm(幅×奥行き×高さ)。

デジタルクッキングスケールの計量範囲は0~2kgで、0.1g単位で表示する「微量モード」も備えた。g表示に加え、計量カップを使わずに水や牛乳を測れる「mlモード」も搭載。シリコンゴムカバーつきで滑りにくく、汚れたときは取り外して洗える。本体サイズは130×196×27mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約361g。