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遠赤外線で乾燥しにくく、じんわり暖めるパネルヒーター
2021年11月4日 17:05
ダイアモンドヘッドは、「ROOMMATE」ブランドから「遠赤外線パネルヒーター FIORE NEO RM-113A」を発売した。価格は10,890円。
マイカ(雲母)で効率よく放熱を行ない、輻射熱と放射熱で室内を温める遠赤外線パネルヒーター。セラミックヒーターやエアコンのように風がおこらず、ホコリが舞ったり空気が乾燥したりしないという。暖房目安は約8畳。
運転モードは消費電力400Wの「弱」、600Wの「中」、1,000Wの「強」のほか、自動モードを備えた。タイマーを30分から24時間まで、30分単位で設定できる。操作は本体ボタンのほか、付属のリモコンで行なえる。
安全機能として、サーモスタットで過温度を防止する。転倒時には内部の振り子が傾斜を察知して自動停止する。
本体サイズは約500×230×765mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約5kg。