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マクセル、オゾンで除菌消臭してアロマを楽しめる「オゾネオアロマ」

オゾネオアロマ MXAP-FAE275R

マクセルは、オゾンの酸化力で除菌・消臭するオゾン除菌消臭器「オゾネオ」シリーズから、アロマディフューザー機能も搭載した「オゾネオアロマ MXAP-FAE275R」を6月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は27,280円。

オゾネオは、放電で生成したオゾンをファンで放出し、ウイルスや臭いを酸化分解する除菌消臭器。オゾネオアロマでは、「除菌消臭モード」のほか、気化式の「アロマディフューザーモード」も備える。別売の対応エッセンシャルオイル本体にはめ込むだけで、消臭した空間でアロマの香りを楽しめるという。

放電でオゾンを生成

また、オゾンからアロマに自動で切り替える「おでむかえモード」も搭載。初めの11時間はオゾンで除菌消臭を行ない、その後は自動でアロマに切り替わり1時間動作する。外出前に設定することで、帰宅時にアロマの香りが空間に広がる。

同製品はアロマテラピー専門メーカー、フレーバーライフとのコラボレーション製品。対応エッセンシャルオイルは「シトラス Clear/ハーバル Refresh/フローラルRelax」の3種類。価格は各2,640円。

対応エッセンシャルオイルは3種類

風量は部屋の広さに合わせてLow/Mid/Highの3段階で設定可能。除菌消臭機能は約6~20畳、アロマディフューザー機能は6~40畳に対応する。騒音レベルはいずれの機能でも35dB以下の静音設計。

本体サイズは142×142×234mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約800g。専用ACアダプター/空ボトル/チューブ2本/清掃用ブラシが付属する。

騒音レベルは35dB以下