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凍らせて首もとひんやりネッククーラー。冬は湯たんぽに

DUNSHUT

丸中とヘルメット潜水は、ウェットスーツ素材を使ったネッククーラー/ネックウォーマー「DUNSHUT(ダンシャット)」をMakuakeで発売した。本体/夏用カバー/冬用カバーのセットの一般販売予定価格は17,600円だが、Makuakeでは6月2日時点で20%オフの14,080円から購入できる。本体と夏用カバーもしくは冬用カバーのみのセットは一般販売予定価格は13,200円で、Makuakeでは10%オフの11,880円から購入できる。Makuakeでの販売価格は6月29日までで、発送は7月末の予定。

お湯を入れてネックウォーマー、水を入れて凍らせてネッククーラーとして使える湯たんぽ。保温性の高いウェットスーツ素材を本体に使用。肌触りが優しく、伸縮性もあるため、首筋にフィットするという。また、夏用と冬用の本体カバーを付属し、暑い日でも寒い日でも使えるようにした。繊維業の丸中とウェットスーツメーカーのヘルメット潜水が共同で開発した。

ネッククーラーとして使う際のカバー「COOL COVER」には、遮熱効果のあるKBセーレンの「イレイド」を使用。赤外線を反射して熱がこもりにくく、ネッククーラーの保冷効果を維持するという。本体には水を入れて凍らせて使うほか、サイズの小さなクラッシュアイスを入れて使うこともできる。

ネッククーラーとして使える
小さな氷を入れて使える

ネックウォーマー時のカバー「WARM COVER」には、発熱効果のある素材を使った。首を包み込む形状で、被って着用する。

本体サイズは6×49×9cm(幅×長さ×高さ)で、重さは220g。カラーは本体がレッド、夏用カバーがレッド/グレー/ネイビー、冬用カバーがベージュ/杢グレー/ブラック。

ネックウォーマーは首を包み込む形状
冬用カバーは3色