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子どもの寝かしつけに“えほん”を投影できる「おやすみプロジェクター」
2020年10月14日 13:30
SRACreativeは、子どもの睡眠をサポートするブランド「kipkip(キップキップ)」から、第一弾プロダクトとして、睡眠に特化したプロジェクター「おやすみプロジェクター」を、10月22日にMakuakeで先行販売を開始する。定期的に10〜15作品のコンテンツが届けられるサブスクリプションプランは、月額1,980円で利用可能。一括プランは19,800円。なお、一般発売の開始は2021年1月を予定。
天井や壁に絵本コンテンツを投影する専用プロジェクター。知育や情操教育を目的とした絵本コンテンツを収録した専用SDカードを挿入することで、多彩な絵本が読める。
全話にナレーションとオルゴール風のBGMを使用。オルゴールの音程やリズムは、心身のバランスの調整効果が高く、4,000Hz以上の高周波音は快眠に導くといわれている。映像も、脳を刺激しないゆったりとした動きに仕上げている。なお、同コンテンツは医学博士の古賀良彦氏の監修のもとに製作。
付属または送られてくる絵本は有名な童話だけでなく、同サービスのオリジナルコンテンツも豊富にラインナップ。たくさんの「おはなし」が、子どもの 想像力を豊かに育むという。
本体サイズは170×168mm(直径×高さ)。台座、リモコン、PSEアダプター、おはなしデータ(SDカード)が付属する。