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ロゴス、キャンプの焚き火やアウトドア調理に便利なテーブル2種
2020年9月4日 13:30
ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」より、焚き火やアウトドア調理に便利な「ワイド薪ラックウッドテーブル」と「アイアンたき火テーブル」を発売した。価格は順に8,900円、5,400円。
テーブルとしても使える薪ラック
「ワイド薪ラックウッドテーブル」は薪が収容でき、テーブルとしても使用できる薪ラック。従来モデルより天板がワイドサイズになり、収容できる薪の量も約1.5倍にアップし、太い薪も収納可能としている。薪束を置けば地面からの湿気を軽減でき、また別売の「らくらく薪キャリー」(2,100円)で持ち運んだ薪束をそのまま置くことが可能。
天板は木製で取り外し可能。スチール製のフレームは折り畳み式のため持ち運びに便利なうえ、省スペースで収納できるという。
本体サイズは約400×370×360mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.8kg。天板のサイズは約370×370mm(幅×奥行き)。
作業スペースを広げるローテーブル
「アイアンたき火テーブル」は熱に強いスチール製のテーブル。丈夫な天板に無数の穴を開けることで、強度と軽量化を両立したという。
ローテーブルのため、焚き火台で調理した鍋を移動しやすく、別売の「囲炉裏テーブル」(17,000円〜)と組み合わせるとさらに作業スペースが広がるとしている。また囲炉裏テーブルの中央間口には、アイアンたき火テーブル2台が収まる設計となっており、大型テーブルとしても使用できるという。
テーブルの脚はワンタッチで開閉可能。脚は天板内に収まるため、収納時はフラットな形状になる点も特徴としている。
本体サイズは約608×295×285mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.2kg。収納時のサイズは約608×295×50mm(同)。
