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パナソニック、寝室/薄型/和風の3タイプから選べるLEDシーリングライト

部屋や用途に合わせて選べるLEDシーリングライト

パナソニックは、「LEDシーリングライト スタンダードシリーズ」の2020年モデルを9月中旬に発売する。寝室タイプ、薄型タイプ、和風タイプの3タイプをラインナップ。価格はオープンライスで、店頭予想価格は19,800〜51,800円前後。

睡眠から起床まで寝室環境をサポートする「寝室タイプ」

寝室タイプは2機種を展開

寝室タイプは、「間接光搭載モデル」と「リネン柄モデル」の2機種を展開する。いずれも常夜灯より明るい2lxで徐々に明るくなる「夜間モード」や、設定した時刻が近づくと徐々に明るくなり、アラームの音と共に起床時刻をお知らせする「お目覚めモード」を搭載している。

間接光搭載モデルは、夕暮れの空をイメージした色温度2,000Kの間接光を搭載。2方向のあかりが壁をほんのり照らし、リラックスできる環境づくりをサポートするという。適用畳数10畳の「HH-CF1070A」と、8畳の「HH-CF0870A」をラインナップ。価格は順に34,800円前後、29,800円前後。

間接光が壁をほんのり照らす「間接光搭載モデル」

リネン柄モデルは、リネン模様のシェードを採用し、重ねたリネンから透ける光のイメージを表現したあかりを特徴とする。また文字が見やすく明るすぎない照度約20lx・2,700Kの電球色で、子供の絵本の読み聞かせや寝かしつけに最適としている。適用畳数10畳の「HH-CF1071A」と、8畳の「HH-CF0871A」をラインナップ。店頭予想価格は順に29,800円前後、24,800円前後。

リネン模様のシェードを採用した「リネン柄モデル」

天井すっきり、明るく省エネ性能もアップした「薄型タイプ」

薄型タイプも2機種を展開

薄型タイプは、「スタンダードモデル」と「大光量モデル」の2機種を展開する。いずれも昼光色6,500K/電球色2,700Kで、本体の高さが約90mm。従来品と比べて約36%カットされており、天井がすっきりして部屋が広く感じられる点を特徴とする。

白と黒のコントラスト感がアップして、小さな文字もくっきり見える「文字くっきり光」や、全灯時の約1.3倍に明るさがアップする機能を搭載し、読書や学習時にも向いているという。

スタンダードモデルは、適用畳数14畳の「HH-CF1444A」、12畳の「HH-CF1244A」、10畳の「HH-CF1044A」、8畳の「HH-CF0844A」をラインナップ。店頭予想価格は順に41,800円前後、31,800円前後、26,800円前後、21,800円前後。

大光量モデルは、適用畳数20畳の「HH-CF2033A」、18畳の「HH-CF1833A」」をラインナップ。店頭予想価格は順に51,800円前後、46,800円前後。

高さ約90mmと薄いため天井がすっきり

和室に馴染むデザインの「和風タイプ」

和風タイプ

和風タイプは、木目調をあしらった角型デザインを特徴とし、和室に馴染む落ち着いた印象に仕上がっている。読書などに便利な「文字くっきり光」、全灯時の約1.2倍に明るさがアップする機能などを搭載する。

適用畳数8畳の「HH-CF0850A」、6畳の「HH-CF0650A」をラインナップ。店頭予想価格は順に22,800円前後、19,800円前後。

読書などに最適な「文字くっきり光」を搭載