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タイガー、“心地良い音"のフードプロセッサー。気になる音を40%カット
2020年8月4日 16:02
タイガー魔法瓶は、 心地良い音と使いやすさを特徴とする「良い音設計シリーズ」の新製品として「フードプロセッサー SKU-A100」を8月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は17,800円。
調理物の衝突音やモーター音、 振動音など気になる動作音を抑えたフードプロセッサー。従来品より実感音を約40%カットし、快適な動作音を実現したという。
食材同士の衝突音やモーターの振動による音の広がり、カップの隙間からの音漏れなど、「うるさい音」の原因を一つずつ見直して設計。各所で発生する動作音を抑える仕組みを施した。これにより、会話やテレビの音を妨げにくく、音を気にせずに調理できるという。
ミンチ/ペースト/おろし/生地/ホイップの1台で5役で使え、調理の下ごしらえをラクにし、時短にもなるという。おろし専用カッターを付属し、大根おろしも簡単に行なえる。
安全構造にも配慮。カップが本体にしっかりとセットされ、ふたがカップに正しくセットされていないと、駆動しない。またカップのふたを上から押している間だけ作動し、手を離すと停止する。
カップとふたには、軽くて丈夫なトライタン(樹脂）を採用。食器洗浄機での丸洗いに対応し、メンテナンスのしやすさを向上させた。片付けな面倒な電源コードはコードリール式により、簡単に収納できて、素早くセッティングできる。
本体サイズは212×171×274mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.2kg。消費電力(50/60Hz)は、125W/140W。定格時間は10分。回転数(50/60Hz)は、1分間に1,400回転/1,700回転。1回に調理できる最大量は500g(ハンバーグのたねの場合)。電源コード長は約1.2m。
