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テスコム、多機能ながら狭いキッチンでも使える小型フードプロセッサー
2020年4月17日 12:57
テスコム電機は、1台5役のコンパクトなフードプロセッサー2機種「TK213」「TK2000」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に3,980円、4,980円。
新アタッチメント「バター&ホイップ」が付属し、これまでの「きざむ/まぜる/おろす(粗目・細か目)」機能に加え、「泡立てる」までを1台で行なえるフードプロセッサー。18.4cm×21.6cm(幅×高さ)のコンパクトサイズで、狭いキッチンにもコンパクトに収まるとする。
「TK213」は従来のガラスボトル、「TK2000」は新たにステンレスボトルを採用。ステンレスボトルは軽量なうえ、食器洗い乾燥機にも対応しており、手入れが楽だという。
付属するアタッチメントは、「みじん切りカッター」、粗目と細か目を調節できるリバーシブルの「両面おろし刃」、生クリームの泡立てやバターも作れる「バター&ホイップ」の3種類。アタッチメントはすべてボトルの中に収納可能。
操作は、本体上部のメインスイッチを手のひらで押して行なう。操作部側面にあるロック解除スイッチを押さないと動作しない安全設計で、誤作動を防ぐとしている。
「TK213」の本体サイズは、184×159×216mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.7kg(収納時)。「TK2000」の本体サイズは、159×159×210mm(同)。重量は1.1kg(収納時)。
いずれも電源コード長は1m。容量は300g。消費電力は320W。レシピブックが付属する。