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使い捨てマスクや布マスク対応のUV除菌器「サニフル」
2020年4月23日 11:00
ラッシュライフは、UVC波長の紫外線を利用したUV除菌器「Sunyful(サニフル)」を、クラウドファンティングサイトのMakuakeで先行発売した。一般販売の希望小売価格は9,980円(税込)だが、マクアケでは最大15％オフの8,480円(税込)から購入できる。期間は2020年05月27日まで。商品の発送は6月末を予定。
本体内部のUVCランプにより、マスク、ハンカチ、手袋、メガネ、インナーウェアなどの除菌ができるボックス。紫外線を利用して除菌することから、「おひさまパワーで除菌」をキーワードに、Sunny+Beautifulを組合せた造語から、Sunyfulと命名したとする。
ボックス内に使用したマスクなどを入れて、スイッチを押すだけで利用可能。「除菌モード」は約10分で自動停止し、使い捨てマスクや手作りマスクの除菌が手軽にでき、マスクを繰り返し使用できるとしている。
このほか、乾燥機能も搭載。「除菌＋乾燥モード」は、乾燥約60分、除菌約10分、ファンが約3分稼働して自動停止する。
玄関入ってすぐの場所に設置して帰宅後にマスクなどを除菌したり、オフィスのデスクに設置して、出社から戻ってすぐにマスクなどを除菌するといった使い方ができるとしている。
本体サイズと内寸最大サイズはそれぞれ、300×220×120、292×140×93mm(幅×奥行き×高さ)。マスク除菌時は中敷きをつけて使用し、その場合の内寸は140×292×40mm(幅×奥行き×高さ)。本体の重さは1,050g。電源ケーブルは1m。
