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デロンギ初の柄加工を施した電気ケトル、イタリアと日本の文化を融合したデザイン
2020年2月12日 15:01
デロンギ・ジャパンは、イタリアと日本の文化を融合したデザインの電気ケトル「デロンギ アイコナ・トリブート 電気ケトル」を、3月3日に発売する。「SERENITA(セレニタ) KBO1200J-TSC」と、「VIGORE(ヴィゴーレ) KBO1200J-TDP」の2種類を用意し、価格はオープンプライス。いずれも実売価格は11,000円(税込)。発売を記念して、2月7日にオープンした「ビックカメラ日本橋三越」店にて先行予約販売、2月24日より「代官山 蔦屋書店」にて先行販売を実施する。
容量1.0Lの電気ケトル。デロンギのロングセラー商品「アイコナ」シリーズに、デロンギ初の柄加工で鮮やかな柄を施したという。
デザインは「静」と「動」をテーマに、イタリアと日本の文化の美しく豊かなデザインを融合させたとする。「静」は日本らしい控えめなデザインの中にイタリアニティを採り入れた「セレニタ」、「動」はイタリアの大胆なアートと現代のスピード感を表現した「ヴィゴーレ」で、他にはない鮮やかな2柄としている。
本体サイズは、210×165×235mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.1kg。消費電力は1,200W。コード長は1.3m。空だき防止機能や、ほこりや異物の混入を防ぐ取り外し可能なフィルターなどを備える。