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ペットにも安心して使える、インクで温める薄さ3mmのホットマット
2019年12月26日 06:00
ロア・インターナショナルは、銀ナノインクが発熱する薄さ3mmのスリムホットマット「INKO Heating Mat Sleep(インコ ヒーティングマット スリープ)」を、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行販売を開始した。価格は7,981〜9,790円(税込)。2019年2月末に配送予定。
電熱線ではなく銀ナノインクを用いたホットマット。銀ナノインクをTPUフィルムに薄く印刷する特許技術で作られているため、電磁波を発生することがなく、人だけではなくペットにも安心・安全に使えるという。
表面には肌触りの良いマイクロファイバー素材を、裏面には柔らかく滑りにくいネオプレン素材を使用。厚さ3mmと非常に薄く、くるっと巻いて簡単に収納できるため、オフィスや旅行などにも持ち運びしやすいとしている。
電源のON/OFFと温度調節は付属のコントローラーで行なう。温度調節は「レベル4(約45℃)/3(約42℃/2(約40℃)/1(約38℃)」の4段階で、スイッチを押すごとに温度が切り替わるという。
そのほか電源を入れてから約12時間が経過すると自動で電源がオフになる機能や、70℃以上になると電源が自動で切れる機能などを搭載する。
本体サイズは695×370×3mm(幅×奥行き×厚さ)。重さ325g。コード長は215cm。消費電力は36W。コントローラーとACアダプタが付属する。カラーはニュートラルベージュ、グレームード、リラックスブルー、ヴィンテージローズの4色展開。