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レコルト、炊飯から低温調理までできるコンパクトな「ライスクッカー」
2019年12月16日 06:00
ウィナーズは、調理家電ブランド「レコルト」から、炊飯だけでなく発酵/低温調理/蒸す/煮るまでできる電気調理器「コンパクト ライスクッカー RCR-1」を2020年1月に発売する。価格は8,000円(税抜)。
炊飯や蒸す/煮るに加えて発酵や低温調理もできる電気調理器。接地面積が直径16cmとコンパクトな設計で、一人暮らしや、一般家庭のサブ炊飯器としても使いやすいとする。
内釜には熱伝導の良いアルミニウム製を採用し、遠赤外線を発する高硬度のセラミックをコーティング。焦げ付きにくく手入れも簡単だという。2.5合を炊飯できる。
そのほか「低温調理モード」で鶏ハムやローストビーフ、「蒸す/煮るモード」でスープなどが作れる。また「発酵モード」ではパンの発酵ができ、発酵させたパンの生地はそのまま本機で焼けるとする。
モード選択などは、本体上面のタッチパネルで行なう。同操作パネルには、使用時のみ点灯表示されるインモールドディスプレイを採用し、シンプルでミニマムなデザインに仕上げたとする。
本体サイズは約225×204×210mm(幅×奥行き×高さ)。容量は1,000ml。電圧は100V(50/60Hz)。消費電力は300W。しゃもじ、計量カップ、専用レシピブックが付属する。