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7,000円以下ながら、デジタル録音ができ、スピーカー内蔵の「レコードプレイヤー」
2019年7月8日 00:05
クマザキエイムは、レコード再生音をデジタル録音する機能などを備えたレコードプレイヤー「レコードプレーヤー／ラジオ＋メディアレコーダー」を発売した。直販サイト「ベアーマックス・ストア」での販売価格は6,980円(税抜)。
レコードやFMラジオの再生音をMP3録音する機能などを備えたレコードプレイヤー。7,000円以下という価格で、ステレオスピーカーを内蔵し、音声の出力も行なえる点が特徴。
再生可能なレコードは、LP・EP・SP盤で、33 1/3・45・78回転に対応する。レコードプレイヤー部の駆動は、ベルトドライブ方式。FMラジオは、76～108MHzの周波数に対応する。
デジタル再生は64～320kbpsのMP3、録音は128kbpsのMP3に対応。対応する記録メディアは、SD/SDHCカードまたは、USBメモリで、容量は最大32GB。
内蔵スピーカーは、ユニットサイズが5cm、実用最大出力が3W＋3W、インピーダンスが4Ω。このほか、出力端子として、3.5mmのステレオミニジャック、RCAピンを備える。
本体サイズは、360×335×115mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.4kg。ACアダプターが付属する。
