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グリーンハウス、温度・時間を細かく設定できるスリムな家庭用低温調理器
2019年2月13日 06:30
グリーンハウスは、家庭用の低温調理器「GH-SVMAシリーズ」を2月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12,800円(税抜)。
低温でじっくり加熱することで、素材本来の旨味を引き出す低温調理器。温度・時間の細かな設定が可能で、肉や魚をはじめ様々な食材を美味しく調理できるという。設定温度は0℃~90℃に、0.5℃刻みで設定可能。タイマーは1分~99時間59分に、1分刻みで設定可能。
スリムサイズのため大きな鍋を用意する手間がなく、置き場所もとらないため使いやすいとしている。また防水設計で、調理やお手入れを安全に行なえるとする。
本体サイズは50×310mm(直径×高さ)、重さは約990g。定格消費電力は1,000W。温度精度は±0.1℃。電源コード長は約1.2m。レシピブックが付属する。カラーはホワイトとブラックの2色。